デリケートゾーンの黒ずみ解消におすすめのVIO脱毛方法

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水着を着るとき、彼とお泊りをするときなどに気になるデリケートゾーンの黒ずみ。

でも、「黒ずんでいるのは自分だけかも」と思うと恥ずかしくて友達にも相談できず、悩みのタネとなっている女性は意外に多いのです。

そこで今回は、デリケートゾーンの黒ずみ解消におすすめのVIO脱毛について解説していきたいと思います。

デリケートゾーンの黒ずみはなぜできるのか?

デリケートゾーンの皮膚は、体の中でも特に薄く、他の部位よりも刺激に対して敏感です。

皮膚は外部から何らかの刺激を受けると、皮膚の奥にあるメラノサイトという細胞が「メラニン色素」を作り出します。

紫外線を浴びると生成されることがよく知られているメラニン色素ですが、紫外線だけでなく、摩擦や乾燥などさまざまな刺激を受けることでも分泌されるのです。

メラニン色素は、肌を黒くするというネガティブなイメージが強いかもしれませんが、実は、肌細胞がダメージを受けないようにバリアの役割を果たしている非常に重要なものです。

そして、通常であれば、生成されたメラニン色素はターンオーバーによって排出されるため、黒ずみは起こらないはずなのです。

では、なぜデリケートゾーンに黒ずみができてしまうのでしょうか。

それは、Vライン(ショーツから出る部分)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周り)は、皮膚が薄く刺激に弱い部分だから。

強い刺激を受けたり、弱い刺激でも継続的に受け続けると、メラニン色素が大量に生成されて、排出が追いつかなくなってしまいます。

このようにして、時間が経っても排出されずに残ったものが、黒ずみとなってしまうのです。

デリケートゾーンに黒ずみができる直接的な原因

デリケートゾーンの黒ずみは、過剰な刺激により、排出されなかったメラニン色素が残ってしまうことが原因です。

では、具体的にどのような刺激によって、デリケート部分に黒ずみができてしまうのでしょうか。

下着の締めつけや摩擦

私たちは、365日ほぼ24時間下着を身に着けています。

特に女性のショーツは男性用とは違い、締めつけの強いものが多く、そのうえタイツやストッキング、タイトなボトムスなどに圧迫されています。

それ以外にも、イスに座っている際の圧迫、歩いたり運動したりする際の摩擦など、デリケートゾーンは常に摩擦や圧迫による刺激を受け続けています。

自己処理の刺激

水着を着るとき、温泉に行くとき、彼とお泊りするときなどに、デリケートゾーンのムダ毛をカミソリで処理する人は多いと思います。

しかし、カミソリはムダ毛と一緒に角質層も削っていることをご存知でしょうか。

足や腕など比較的皮膚が厚い部分でも、自己処理をくり返すことで、肌が荒れたり乾燥したりすることはよくあります。そう考えると、皮膚の厚さが顔以上に薄いデリケートゾーンを処理する際にかかる負担は、計り知れません。

カミソリなど自己処理による刺激から肌を守るため、たくさんのメラニン色素が生成されてしまいます。

蒸れや自己処理によるかゆみ

デリケートゾーンは、下着やタイツ、ボトムスによって通気性が悪くなるため、汗をかいたとき、生理のときなどに蒸れやすくなってしまいます。

そのうえ、毛があることで熱や湿気がこもりやすくなるため、雑菌が繁殖してかゆくなってしまう人も少なくありません。

また、デリケートゾーンの毛は太くて硬いため、自己処理をして数日後の伸びかけの毛がチクチクし、我慢できずに掻いてしまう人もいます。

しかし、掻くという行為は肌にとって非常に大きな刺激となり、メラニン色素が大量に生成され、黒ずみの原因となってしまいます。

排泄時や月経時のふき取り

女性の場合、排泄時のトイレットペーパーでの摩擦も、肌への刺激となります。生理のときは普段以上に使用回数が増えるのでさらに注意が必要です。

経血が多いときはタンポンやウォシュレットを使用する、ゴシゴシこすらずやさしくふき取るなど、できるだけ肌に負担をかけないようこころがけましょう。

デリケートゾーンの黒ずみ解消におすすめのVIO脱毛方法

VIOラインの脱毛には、安全かつ極力負担のかからない方法が求められます。ここでは、黒ずみ解消効果も期待できるVIOラインの脱毛方法をご紹介します。

脱毛サロンやエステサロンでの光脱毛(フラッシュ脱毛)

光脱毛は、複数の波長を含んだ光を照射し、黒色のメラニン色素を含んだ毛根にダメージを与える方法。レーザー脱毛に比べて出力が低いため、照射時の肌へのダメージが比較的低いのが特徴です。

光脱毛は、毛の成長サイクルである「毛周期」に合わせ、2〜3ヶ月おきに計12回〜15回程度施術を行います。

出力が低い分、脱毛完了までは2年以上かかかることもありますが、これはほとんど毛が生えなくなるまでの期間。施術回数を重ねるごとに毛量が少なく、毛も細くなるため、実際には4~5回通ったあたりから自己処理はぐっと楽になります。

自己処理の回数が減ることで、黒ずみができる原因を減らすことができます。

医療クリニックや美容皮膚科でのレーザー脱毛

医療クリニックや美容皮膚科などで受けることができる、医療レーザー脱毛。専門医の指導による施術となり、マシンの出力もサロンに比べて強力です。

毛根にダメージを与えるという脱毛の仕組みは、基本的に光脱毛と同じ。異なる点は、光脱毛が複数の幅広い波長なのに対しレーザーの波長は単一であることです。

狙った場所にピンポイントで届くうえに、出力自体も高いため、2ヶ月ごと計5~6回で脱毛が完了するケースがほとんど。脱毛を開始して1年後には自己処理いらずの肌になります。

ムダ毛があることによるかゆみやむれがなくなり、また自己処理の必要もなくなるため、黒ずみができる原因を根本から取り除くことができます。

そもそも黒ずみがあってもサロンやクリニックで脱毛できるの?

光脱毛やレーザー脱毛で黒ずみが解消できることが分かりました。一方で、「黒ずみがあると脱毛を受けられない」というウワサを聞き、心配になっている人もいるのではないでしょうか。

確かに、日焼け肌や極端な地黒肌の人の場合、施術できないケースがあるのは事実です。

しかし、VIOラインのなかでも特にIラインの黒ずみや色素沈着は、多かれ少なかれほとんどの女性にあるもの。逆に、他の部位と色が同じ人の方が珍しいくらいです。

デリケートゾーンは、他の部位よりも出力を落として照射するため、体毛と変わらないほど黒ずみが濃い場合以外、施術可能なサロンやクリニックがほとんどですが、「自分がOKなのかNGなのか分からない」というのであれば、サロンやクリニックで判断してもらうのが1番です。

ただ、仮に施術できないと言われても、最近は黒ずみや色素沈着にあっても問題なく脱毛できる施設が多数あります。

「前に断られたことがある」「黒ずみが濃いから多分無理」とデリケートゾーンの脱毛をあきらめている方は、ぜひ下記にご紹介するサロンやクリニックでカウンセリングを受けてみてください。

ディオーネ

ディオーネは乾燥肌やアトピー肌など肌トラブルがある人でも施術が可能な敏感肌専用脱毛サロン。

一般的な脱毛は、毛を作るもとである毛乳頭や毛母細胞のメラニン色素に反応する光を照射し、高熱を発生させてダメージを与えるという方法ですが、ディオーネの「ハイパースキン法」は、発毛因子に弱い熱を当てて発毛を抑える方法。

メラニン色素には反応しないため、日焼け肌でも色素沈着や黒ずみがあっても施術が可能です。

ディオーネ公式サイトはこちら

リゼクリニック

リゼクリニックでは、「ライトシェア・デュエット」「メディオスターNeXT」「ジェントルYAG」という3種類の脱毛器の扱いがあり、肌質や毛質に合わせて使い分けています。

なかでも、長い波長をもつジェントルYAGは、肌表面のメラニン色素にはほとんど反応しないため、日焼けや黒ずみがある肌にでも照射が可能です。

リゼクリニック公式サイトはこちら

フェミークリニック

フェミークリニックでは、5種類の脱毛器を状況に応じて使い分けており、そのなかに、色素沈着の濃い部分の脱毛に適している「ジェントルYAG」があります。

「ジェントルYAG」は冷却ガスを噴出しながら施術を行うため、痛みが比較的強いYAGレーザーのなかでも、脱毛時の痛みを抑えることができるという特徴があります。それでも痛みが気になるという方は、麻酔クリームの使用も可能です。

フェミークリニック公式サイトはこちら

VIO脱毛で黒ずみが消えるまで必要な期間はどれぐらい?

VIO脱毛が完了するまでの期間は、エステの光脱毛で2年~3年、クリニックの医療レーザー脱毛で1年ほどですが、脱毛と同時に黒ずみが一気に消えるわけではありません。

しかし、脱毛期間中に自己処理を行わず、適切なケアをすれば、黒ずみをこれ以上ひどくすることがなくなり、今ある黒ずみも徐々に改善することが可能です。

黒ずみは、ターンオーバーによって少しずつ肌の表面に押し上げられ、最終的に垢となって剥がれ落ちるという仕組み。ケアを初めてから、効果が感じられるようになるまでは早くて数ヶ月~1年ほどかかります。

ただ、脱毛完了までの間にカミソリなどを使用してしまえば、肌はダメージを受け、改善までさらに時間がかかるので注意が必要です。

脱毛期間中に水着になる機会があるときや、施術の前日などでムダ毛処理が必要なときは、刃が直接肌に触れない電気シェーバーの使用がおすすめです。

VIO脱毛で黒ずみを消すまでにかかる費用はいくらぐらい?

先ほども申し上げたとおり、VIO脱毛が完了したからといって、黒ずみが完全に消えるとは限りません。しかし、脱毛開始と同時に適切なケアを行えば、脱毛期間が終わる頃には効果が感じられるようになる可能性は十分にあります。

では、各サロンやクリニックでは、VIO脱毛にいったいどれくらいの費用がかかるのかを見ていきましょう。

サロン/クリニック名 脱毛方法 料金/回数
ミュゼプラチナム 光脱毛 36,000円/4回
ジェイエステ 光脱毛 30,000円/4回(両ワキ脱毛12回プレゼント)
ディオーネ 光脱毛(ハイパースキン脱毛) 57,000円/6回、96,000円/12回
湘南美容外科 レーザー脱毛 60,750円/6回
アリシアクリニック レーザー脱毛 61,900円/5回
リゼクリニック レーザー脱毛 98,800円/5回

光脱毛の場合、4回で3万円台と比較的お手頃に見えるエステもありますが、実際、光脱毛が完了するまでは12~15回ほどは通う必要があります。つまり、単純に計算しても、今出ている料金の3~4倍はかかってしまうということです。

一方、医療レーザー脱毛は、ほとんどの場合5~6回の施術で脱毛が完了するため、提示されている料金内で済むケースが多くなります。

VIO脱毛では解消できない黒ずみの種類はあるのか?

VIO脱毛を完了させ、セルフ脱毛による外部刺激の機会を減らしても、黒ずみが解消されにくいケースがあります。現状の黒ずみの原因が以下のケースに当てはまる場合は、VIO脱毛の手段やタイミングを再考しましょう。

妊娠によるホルモンの変化

妊娠中は、ホルモンバランスの変化によりデリケートゾーン以外にも、乳首や乳輪・ワキの黒ずみや、シミ・ソバカスの増加が短期間に起きることがあります。

これは、妊娠によりエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモン量が急激に増え、メラノサイトを刺激することが原因です。

ただし、妊娠中の黒ずみは、出産後ホルモンバランスが元の状態に戻ると共に自然と改善するケースが多いので、あまり心配はいりません。

そもそも、妊娠中は脱毛ができないサロンやクリニックが大部分なので、妊娠中に黒ずみが気になった場合は、産後数ヶ月間様子を見てから、脱毛を受けるかどうかの判断をしましょう。

加齢による新陳代謝の低下

肌のターンオーバーの周期は、加齢によって新陳代謝が低下するとともに遅くなり、30代、40代になると20代の頃の1.5~2倍近くかかることもあります。

下着の締め付けや、ムダ毛の自己処理による色素沈着を長年放置すると、VIO脱毛を完了させて外部刺激を減らしても、黒ずみの解消までには長い期間を要します。

デリケートゾーンの肌状態に元気がない場合、保湿や血行促進などを意識し、肌の活性化を促しましょう。

VIO脱毛では解消できない黒ずみを消すのにおすすめの方法は?

VIO脱毛を受けるだけは解消できない黒ずみは、日頃のスキンケアや日常生活を見直すことで解消していきましょう。

保湿ケアを習慣にする

デリケートゾーンは、汗などの湿気がこもりやすい一方で、皮膚が薄いため水分保持力が低く、肌自体は乾燥しやすい部位でもあります。

乾燥はターンオーバーを乱して黒ずみを増幅させるため、しっかり保湿ケアをすることが大切です。とはいっても、顔のお手入れのように、化粧水も乳液も美容液などと何重もの保湿をする必要はありません。

デリケートゾーン専用の化粧水や美容液、ワセリンなどどれか1つで良いので、お風呂あがりに欠かさずに塗りましょう。

ターンオーバーが正常化することで古い角質が除去され、黒ずみ解消効果が期待できます。さらに、肌がたっぷりと水分を蓄えることで美肌効果も望めます。

VIOゾーン専用の美白ケア用品を使用する

色素沈着ケアには、メラニン抑制効果が高い美白成分「トラネキサム酸」や「ビタミンC誘導体」などが配合されたローションやクリームがおすすめです。

ただし、VIOラインは他の部位よりも皮膚が薄いため、有効成分の浸透率も高くなります。

高い美白効果が期待できる「ハイドロキノン」は、顔の色素沈着解消のために美容皮膚科などで処方される薬ですが、効果が高い分刺激も強いため、デリケートなVIOの使用には適していません。

効きすぎることでかえって肌トラブルが起こることもあるので、必ず以下のようなデリケートゾーン専用の商品を使用しましょう。

イビサクリーム

シミや肝斑の治療にも使われているトラネキサム酸を配合した美白クリーム。ヒアルロン酸など8つの保湿成分と、抗炎症成分であるグリチルリチン酸2Kも含まれています。

脱毛による炎症を抑え、保湿しながら美白ケアすることが可能。デリケートゾーンの美白ケア用品として、口コミでも常に上位に上がる人気商品です。

イビサクリーム公式サイトはこちら

ビローザ

こちらも、メラニンの生成を抑えるトラネキサム酸が配合された美白クリーム。ヒアルロン酸やコラーゲンなど、天然由来の美容成分も贅沢に24種類配合しています。

他商品に比べ容量が多く価格も低めなので、毎日たっぷり使え継続しやすいのもおすすめの理由。

バストトップの黒ずみ解消用クリームですが、粘膜部分を除いたデリケートゾーンに使用可能です。

ビローザ公式サイトはこちら

下着の素材やデザインを見直す

保湿や美白ケアをしても、自己処理の回数を減らしても、毎日身に着けている下着の摩擦が大きいと、なかなか黒ずみは解消されません。

黒ずみ対策として最も手軽な方法は、下着を変えることです。

まず素材ですが、ナイロンなどの化学繊維は肌刺激となることが多いため、天然素材であり通気性の良いコットンや、少々値段は張るものの肌触りがやわらかいシルクがおすすめです。

また、両脇がひも状のものや面積が狭いものは、肌への食い込みが強くなるため、できるだけ面積が広く締めつけ感の少ないタイプを選びましょう。

入浴方法を見直す

デリケート部分の匂いが気になるからといって、ナイロンタオルゴシゴシと洗っている人はいませんか。

ザラザラとした感触のタオルは、汚れや匂いがすっきり取れる気がしますが、摩擦による肌ダメージが大きいため、黒ずみの大きな原因となってしまいます。

ビキニラインは、よく泡立てたボディソープの泡を乗せ、お湯で流す程度で十分です。ただし、陰部は汚れが溜まりやすいので、指の腹を使って傷つけないように丁寧に洗いましょう。

また、洗浄力を重視したボディーソープは、粘膜部分には刺激が強すぎることがあります。しみる場合は、デリケートゾーン用石鹸を使いましょう。

ただ、デリケートゾーン用石鹸には、色素沈着対策用、匂いケア用、などいくつかの用途別商品があり、なかには洗浄力が高い商品もあります。購入の際は、必ず「弱酸性」と書かれたものを選びましょう。

セルフケアで改善しない黒ずみは美容医療の手を借りる

保湿ケアや、色素沈着ケアクリームなどの美白商品を使用しても改善されない場合は、美容医療を利用することも検討してみましょう。

美容皮膚科や美容クリニックでは、ケミカルピーリングやレーザーホワイトニングなど、数回の施術で黒ずみが解消される方法がいくつかあります。

美容医療は自由診療となるため、数万円単位の費用がかかることも多いですが、長い期間をかけてセルフケアをするよりも、結果的には安くすむケースもあります。

デリケートゾーンの黒ずみが消えるまでの間、隠したりごまかすのにおすすめの方法は?

デリケートゾーンの黒ずみ解消中、どうしても露出しなければならない場面になった場合は、以下の対応策がおすすめです。

ボディファンデーション

肌の色ムラ対策にも用いられるボディファンデーション。ファンデーションで顔のシミを隠すように、一時的な黒ずみ隠しが可能です。

ただし、使用は足の付け根など、下着を履いても見える部分のみへの塗布が原則。粘膜部分には使えません。また、ウォータープルーフ仕様のものでも、衣類への色移りの可能性があります。

水着を着るならパレオで隠す

「脚の付け根の黒ずみが気になるけど、海に行く予定がある」そんなときは、パレオを巻いてしまうのが無難です。また、足のつけ根ではなく、Vラインに黒ずみがある場合は、ボクサータイプの水着を着れば見えることはありません。

ほかにも、最近は体のコンプレックスを隠せるさまざまなタイプの水着があるので、海やプールに行く際はそれほどナーバスになる必要はないでしょう。

デリケートゾーンに黒ずみができるリスクが高くておすすめできない脱毛方法

デリケートゾーンの脱毛の基本は、できるだけ刺激を与えないことです。では逆に強い刺激を与え、黒ずみのリスクを高める方法にはどのようなものがあるのでしょう。

カミソリ

黒ずみを避けたい場合、最もやってはいけないのが、カミソリによる自己処理です。デリケートゾーンの毛は足や腕などに比べ太く濃いため、キレイに剃ろうと思うとつい力を入れてしまいがちです。

ただでさえ、皮膚が薄くデリケートな部分なのに、深剃りまでしてしまっては、与えるダメージは相当なものになります。また、カミソリでの処理は必要な皮脂までも取り除いてしまうため、乾燥しやすくなるというデメリットもあります。

いずれにせよ、肌を守るためにメラニン色素が大量に生成され、黒ずみの大きな原因となってしまいます。

毛抜き

毛抜きは、毛穴を無理やり押し広げたり、毛根付近の細胞にしっかりくっついている毛を強引に引き抜くため、毛穴や肌の表面を痛めてしまいます。

すると、肌のバリア機能が働いて角質を厚くし、毛が肌の表面に出られなくなって皮膚の内側で育つ「埋没毛」になるケースがあるのです。

埋没毛をピンセットやカッターなどでほじくって取り出そうとすると、肌が傷つき色素沈着につながる可能性があるので注意が必要です。

※参考⇒脱毛後に埋没毛となる原因とならないための予防対策

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスとは、はちみつなどの天然素材を主原料としたワックスをムダ毛に塗り、その上に専用のシートを貼って一気にはがすというもの。

欧米では昔からポピュラーな方法でしたが、日本でもここ数年で徐々に知名度を上げ、最近ではブラジリアンワックス専門サロンもあるほどです。

しかし、生えている毛を無理やり抜くため、ご想像に違わず痛みが伴います。痛みがあるということは、肌ダメージもあるということです。

毛抜き同様、毛根から引き抜くためカミソリよりは脱毛効果が続きますが、それでも1週間も経てばまたポツポツと毛が生えてきます。1ヶ月に1~2回同じように処理するとなると、肌への負担が蓄積され、黒ずみができやすくなってしまいます。

デリケートゾーンの黒ずみを予防するためのVIO脱毛後のアフターケア方法

VIO脱毛後に行う黒ずみ予防におすすめのアフターケアは、黒ずみを消す際と同様「保湿」と「美白」。ただ、これらのケアは脱毛直後に限らず、毎日継続して行うことで効果が表れます。

保湿ケア

肌を美しく健やかにトラブルなく保つためには、何よりも保湿が重要です。黒ずみの原因となる肌荒れ、乾燥、摩擦も、肌を潤すことで大部分が防げるのです。

脱毛後の肌は熱を帯びており、放置すると水分が奪われてしまうので、乾燥を防ぐために以下のことを徹底しましょう。

  • 日焼け止めや帽子、長袖などで紫外線対策をする
  • 脱毛当日は湯船に入らず、ぬるめのシャワーだけにする
  • バスタイム後は化粧水で水分を補い、クリームで水分が逃げないよう保護する

なお、入浴は脱毛翌日からOKですが、紫外線対策と入浴後の化粧水やクリームの使用は、毎日継続しましょう。

美白ケア

比較的短期間で効果が表れる保湿ケアと違い、美白ケアは超長期戦。短くても3ヶ月~1年以上続けないと目に見える効果は望めません。

美白効果が出るか出ないかは、どんな成分が入った製品を使うかも重要ですが、どれだけ継続できるかもとても重要。

ですから、効果があるとうたわれている高額な商品を使い始めても、経済的な負担が大きくて1~2ヶ月しか続かないというのではあまり意味がありません。

美白クリームにしろ、サプリメントにしろ、無理なく長く続けられる商品を選び、毎日コツコツと使いましょう。

まとめ

デリケートゾーンが黒ずむ理由はさまざまですが、中でもカミソリや毛抜きによる自己処理は大きな要因になります。

でも、エステやクリニックで脱毛すれば、肌荒れ・刺激・蒸れなど多くの黒ずみの要因を一気に解消できます。

現在黒ずみに悩んでいる人も、きれいなVIOラインを維持したい人も、ぜひVIO脱毛を検討してみてくださいね。

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