ニードル脱毛の効果について解説

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以前は、脱毛と言えばニードル脱毛が一般的でしたが、現在の主流は光脱毛やレーザー脱毛です。

それでも一部のクリニックやエステサロンでは、ニードル脱毛を行っており、施術を希望する人も少なくありません。

今回は、そんなニードル脱毛の効果や魅力、また気になる脱毛方法や料金について詳しく解説していきたいと思います。

ニードル脱毛とは

ニードル脱毛とは、毛穴に「ニードル」と呼ばれる電気針の針先を挿入し、電流または高周波を流す方法。これにより、毛をつくる組織である毛乳頭や毛母細胞が破壊され、毛が生えなくなる仕組みです。

ニードル脱毛は歴史が古く、19世紀終わり頃から実践され始め、20世紀の初頭に広まったと言われています。

日本でも数十年前までは、脱毛といえばこのニードル脱毛が一般的でしたが、現在のように光脱毛やレーザー脱毛が主流になってからは、行うエステサロンや医療クリニックの数が少なくなりました。

ところで、ひとくちにニードル脱毛といっても、サロンとクリニックでは使用する針や処理方法が異なります。まずは2つの違いを見ていきましょう。

医療機関のニードル脱毛

脱毛クリニックや美容皮膚科などの医療機関で行われているニードル脱毛には、「絶縁針」が使われています。

絶縁針とは、電気を流した際に、毛穴周辺の皮膚に通電しないようコーティングした針のこと。これにより、毛根だけに電気を流せるため、ヤケドや皮膚の炎症が起こるリスクを抑えられます。

また、クリニックでは、施術前に採血をして血液検査を行います。これは、HIVや肝炎など、血液からの感染症を予防するためです。

さらに医療機関であるため、痛みが強い場合は麻酔クリームや笑気麻酔、局所麻酔などの使用も可能です。

エステサロンのニードル脱毛

エステサロンで行うニードル脱毛は、「美容電気脱毛」または「美容針脱毛」などと呼ばれており、主に以下の3つの施術法があります。

名称 脱毛方法
フラッシュ法 高周波の熱で毛の生成細胞を固める
電気分解法 電気分解によって毛穴の中にアルカリ液を発生させ、毛根を破壊する
ブレンド法 高周波とアルカリの相乗効果で発毛組織を破壊する

ただし、電気分解法は、通電する時間が1本につき60~80秒と非常に長いため、現在はほとんど行われていません。

また、エステサロンの場合、絶縁針や麻酔の使用ができない、ニードル脱毛を行うのに特別な資格を必要としないために施術者によって技術の差が大きいなどのデメリットがあります。

ニードル脱毛の施術方法

それでは、具体的なニードル脱毛のやり方を見ていきましょう。

ニードル脱毛前に行う準備

① 自己処理を中止して施術箇所の毛を2~5㎜程度伸ばしておく
② カウンセリングで毛量や毛の密度のチェックをする
③ テスト脱毛を行う

ワンポイントcheck!

ニードル脱毛は、毛穴の位置が分からないと施術できないため、毛を伸ばしていく必要があります。また、実際に体験して続けられるかどうか、費用がどれくらいかかるかなどを判断するために、テスト脱毛を行っています。

ニードル脱毛の施術の流れ

① 施術部位をアルコールで消毒する
② 痛みを緩和させるため、冷却パックなどで施術部位を冷やす
③ 針を毛穴に挿して電流を流す
④ ピンセットで、抜けた毛を除去する
⑤ ③~④を繰り返し行う
⑥ 消毒を行い、施術部位を冷却パックなどで冷やす

ワンポイントcheck!

ニードル脱毛では、痛みを緩和させるため、そして脱毛後の炎症を抑えるために、脱毛前、脱毛後に冷却を行います。また、1本の毛を処理するのにかかる時間は、エステのフラッシュ法は1秒弱、ブレンド法は10秒ほど、医療機関の絶縁針脱毛は5~6秒ほどです。

ニードル脱毛の効果やメリットについて

痛そう、時間がかかりそうなど、あまり良いイメージのないニードル脱毛ですが、他の脱毛方法では得られないニードル脱毛だからこそのメリットがたくさんあります。

その場ですぐに毛が抜ける

ニードル脱毛は、成長期、退行期、休止期という毛の生え代わりのサイクルである毛周期のうち、成長期の毛に施術を行います。

成長期とは、毛乳頭を介して毛細血管から栄養をもらい、今まさに伸びている最中の毛のことです。

多くの光脱毛やレーザー脱毛も成長期の毛に施術を行いますが、ニードル脱毛が他の方法と違うのは、その場で毛が抜けること。そのため、脱毛効果をすぐに確認することができます。

一方、光脱毛やレーザー脱毛で毛が抜け始めるのは、照射後2週間ほど経ってからです。

※参考⇒脱毛の際に重要となる毛周期について解説

永久脱毛ができる

ニードル脱毛は、毛穴に針を挿して電流を流し、毛乳頭や毛母細胞を含む毛根を一つひとつ確実に破壊します。

破壊された毛根は再生能力がなくなるため、再び毛が生えてくることはほとんどなく、永久脱毛が可能です。

ちなみに、アメリカの電気脱毛協会における永久脱毛の定義は、「脱毛施術後1ヶ月時点での毛の再生率が、施術を行う前の20%以下」のことを言います。

これを見ると、せっかくニードル脱毛をしても結局は毛が生えてくるの?とがっかりするかもしれませんが、実際にはこれよりもずっと長い期間、脱毛後数十年経過してもツルツルの状態をキープできているという人がたくさんいます。

また、永久脱毛は医療行為であるため、厳密にはエステサロンの電気美容脱毛は永久脱毛とは呼べません。ただ、こちらも実際には医療機関と同等の効果が得られている実績のあるサロンも多数あります。

日焼け肌や色素沈着のある肌にも脱毛可能

光脱毛やレーザー脱毛は、毛根の黒いメラニン色素を吸収して熱を発生させ、毛乳頭や毛母細胞を破壊するという脱毛方法。

そのため、表皮にメラニン色素が多く生成されている日焼け肌や色黒肌、また、黒色の濃い色素沈着やタトゥーのある部分、乳輪などはヤケドする可能性が高く、施術を断られることがあります。

その点ニードル脱毛は、毛根に直接電流を流すため、メラニン色素の有無や肌色の濃さに関係なく、脱毛が可能です。

男性の髭、産毛、白髪など、どんな毛質でも脱毛効果がある

光やレーザーの光は、太く色素の濃い毛ほど吸収されやすいため、細い産毛や、メラニン色素の生成が止まった白髪には、脱毛効果が出にくいというデメリットがありました。

また、剛毛で一見脱毛効果が高そうな男性の髭やVIOラインは、毛根の根が深すぎることで光やレーザーが届きにくく、脱毛が完了するのに回数がかかることがありました。

ニードル脱毛なら、光が反応しづらい細く色素の薄い毛、光が届かない毛根の深い毛、毛が皮膚の下で成長してしまった「埋没毛」、光脱毛やレーザー脱毛が原因で産毛が「硬毛化」した毛など、どんなタイプの毛でも問題なく脱毛ができます。

好きな形を作る、量を減らすなどが自由自在にできる

ニードル脱毛には、毛を自由にデザインできるメリットがあります。

例えばVIOラインや男性の髭脱毛は、単に全ての毛をなくすのではなく、自分の好きな形に整えることができますし、まゆ毛などの細かい部分も1本単位で処理できます。

男性のすね毛など、ツルツルは嫌だけど量が多すぎるという場合は、好みの量に間引きすることも可能です。

ニードル脱毛のリスクや副作用、デメリット

脱毛効果が非常に高く、多くのメリットがある反面、デメリットも多いニードル脱毛。利用を検討している人は、しっかり押さえておきましょう。

施術に時間がかかる

毛穴1つひとつにニードルを挿入して電流を流し、そのまま数秒キープするため、1回ごとの脱毛に長い時間を要します。

そのため、ニードル脱毛で全身脱毛することは、あまり現実的ではありません。

施術代が高くなりがちで、予算が立てにくい

光脱毛やレーザー脱毛は、1回いくら、1コースいくらという料金体系であるのに対し、ニードル脱毛は、「1本いくら」「〇分いくら」といった料金体系になっています。

そのため、毛量の多い人や広い範囲の脱毛をする場合、どうしても料金がかさんでしまいます。

また、毛量によって施術料金の変わるニードル脱毛は、光脱毛や医療レーザー脱毛のコース料金のように相場が明確でないため、予算が立てにくいというデメリットもあります。

クリニックの場合、自分専用の針代のほか、初診料、血液検査代もかかりますし、痛みを緩和するために麻酔薬を使用する人は麻酔代もかかります。

痛みが強い

ニードルを挿す際に注射針を刺すようなチクッとした痛みと、電流を流す際にパチッとした痛みがあり、これを毛穴の数だけ繰り返し行います。

クリニックでは麻酔が使えますし、エステサロンでも施術前の冷却や痛みの少ない針の使用などで、できるだけ緩和する工夫をしていますが、それでもやはり、光脱毛やレーザー脱毛に比べれば痛いと感じる人は多いようです。

ヤケドや炎症が起こることがある

ニードル脱毛は、電流を流す際に熱が発生するため、どうしてもヤケドのリスクが伴います。

また、ヤケドとまではいかなくても、施術後1週間ほどは、赤みが出たり腫れたりといった症状がほとんどの人に起こります。

赤みなどの炎症は、体温が上がったり、肌に刺激を与えたりすると改善しにくいため、施術後は日常生活において次の点に注意してください。

  • 炎症がある際は、冷やしたタオルや薄い布を巻いた保冷剤などで冷やす
  • 入浴や激しい運動は脱毛後3日目から(シャワーはOK)
  • 石鹸の使用は4日目あたりから。洗う際はゴシゴシこすらないようにする
  • 数日間は飲酒を控える
  • 肌の乾燥・ダメージを防ぐため紫外線対策をする

また、電気の熱によって毛穴に炎症が起こり、赤いニキビのような発疹ができる「毛嚢炎」になるケースがまれにあります。

数日で自然に治ることが多いですが、症状が長引く場合は施術を受けたクリニックで抗生剤などを処方してもらうか、皮膚科を受診しましょう。

施術前はムダ毛を伸ばしたままにしなければならない

ニードル脱毛は、毛穴にニードルを挿入して施術を行うため、毛が生えていないと毛穴部分を確認できません。

そのため、脱毛前はしばらくムダ毛処理をお休みして、2~5mmほど毛を伸ばす必要があります。

女性で夏場にひざ下やワキを伸ばしっぱなしにするのはイヤという人、営業などヒゲを伸ばすことが好ましくない立場にある人は、脱毛時期を検討したり、マスクや衣類で隠すなどしなければいけません。

取り扱っているサロンやクリニックが少ない

現在は、ニードル脱毛より痛みが少なくリーズナブルな光脱毛やレーザー脱毛に人気が集中しているため、取り扱うサロンやクリニックは減少傾向にあります。

また、ニードル脱毛は技術力を要するため、スタッフの教育費や人件費がかかり利益が出しにくいという事情があります。そのため、導入するメリットが少なく、新規で取り扱うサロンやクリニックが少ないのです。

このような理由から、お住まいの地域にニードル脱毛を行っているサロンやクリニックがないケースもあり得ます。

ニードル脱毛による脱毛効果を実感するのに必要な施術回数

ニードル脱毛は、施術したその場で毛がなくなるので、初回から脱毛効果が実感できますが、満足のいく仕上がりになるまでの回数は、毛量や施術範囲、脱毛方法によって大きく変わってきます。

なぜなら、毛量は個人差が非常に大きいうえに、脇と背中では毛の密度も施術する広さも全く違うから。

さらに、フラッシュ法かブレンド法かなどの脱毛方法によって、ムダ毛1本あたりにかかる処理時間も変わってきます。

エステティックTBCの「両ワキ脱毛」を例にあげると、コース7回目あたりで太い毛がかなり減り、毛の密集度が低くなるケースが多いですが、細い毛も全てなくしてツルツルにするには、さらに数回通う必要があります。

1度の施術で全ての範囲の脱毛はできない

ニードル脱毛は、1つひとつの毛穴に針を挿して電流を流していくため、施術には時間がかかります。

指毛などの狭い範囲を除き、1回の施術で今生えている毛のすべてを脱毛することは難しく、脚や背中など広い部位は、1ヶ所を何回かに分けて処理することもあります。

毛周期に合わせて脱毛を行うため時間がかかる

体毛には毛周期という毛の生え代わりのサイクルがあり、皮膚の表面に出ている毛が、全てではありません。

発毛を休んでいる休止期の毛のほか、成長期の毛でも、伸び始めは皮膚の外に出ていないものもあります。

ニードル脱毛は、毛が肌表面に出ていないと処理できないため、毛周期に合わせて繰り返し施術を行う必要があります。

いつまで生えないの?ニードル脱毛の効果の持続性

ニードル脱毛は、唯一永久脱毛と認められている脱毛方法です。

前述したように、永久脱毛の定義は、「脱毛施術後1ヶ月時点での毛の再生率が、施術を行う前の20%以下」のことを言いますが、実際には130年以上の歴史があり、この間に「脱毛後ムダ毛が二度と生えることがなかった」というたくさんの実証ができ、今日に至っています。

ニードル脱毛を受ければ、その後ムダ毛の自己処理をする必要はほぼないと考えて良いでしょう。

ニードル脱毛が効果なしとならないために受ける側が注意するべきこと

ニードル脱毛は、費用も時間もかかる脱毛方法です。せっかくの施術が無駄にならないよう、注意点をしっかり守りましょう。

毛を伸ばしておく

ニードル脱毛を受ける前の準備として、施術部位の毛を2~5㎜程度伸ばしておく必要があります。

カミソリなら1週間前から、毛抜きの場合は3週間前から自己処理をストップしておきましょう。

毛が伸びていないと毛穴の位置が分からないため、効率よく施術が進められず、脱毛完了までの期間が長引いてしまいます。

経験豊富な技術者のいるサロンやクリニックを選ぶ

ニードル脱毛は、施術者の技術力によって効果が左右されるとも言われる、専門性の高い脱毛方法です。

長年ニードル脱毛を取り扱っている施術実績のあるクリニックや、専門医のいるクリニック、施術者の教育がきちんと行われているサロンなどを選びましょう。

サロンでニードル脱毛を受ける場合は、国家資格ではありませんが、「認定美容電気脱毛士」などを有する施術者がいるかどうかを目安にするのもいいかもしれません。

ニードル脱毛でおすすめのクリニックやサロン

現在、ニードル脱毛を行っているクリニックやサロンの数は非常に少ないです。そのなかから、安心して施術が受けられるおすすめのクリニックやサロンをご紹介します。

エステティックTBC

エステティックTBCでは、美容電気脱毛にあたる「スーパー脱毛」と、光脱毛にあたる「ライト脱毛」、さらにこの2つを組み合わせた「スーパー&ライト脱毛」を行っています。

1本あたりの脱毛単価は、会員になると非会員よりも2割ほど安くなります。会員になるためには入会金が12,960円、事務手数料が3,240円かかり、2年間有効です。

現在、大手エステサロンでニードル脱毛を行っているところはほとんどありません。TBCなら全国に店舗があるため、通いやすさも抜群です。

部位 両ワキ・両ひじ下・両ひざ下 顔・襟足・首・両手足の甲や指
料金 ビジター(非会員):130円/1本 ビジター:143円/1本
メンバー:108円/1本 メンバー:119円/1本
場所 全国

エステティックTBC公式サイトはこちら

リチェッタ

リチェッタは、エステティックサロンでありながら、施術は全てドクターとナースが行うメディカルスキンケアサロンです。

初回にはドクターによる丁寧なカウンセリングがあり、体験脱毛は15分5,000円で受けられます。

15分間で処理できる本数や痛みを実際に体験した後、そのまま時間を延長しても、後日施術を続けるかどうかを決めても構いません。

クリニックや大手のサロンとは違う家庭的な雰囲気の中、ドクターやナースの安全な施術が受けられるおすすめのサロンです。

料金 1分330円
針代 4,900円
場所 横浜(神奈川県)

リチェッタ公式サイトはこちら

Sincerely(シンシアリー)

アメリカで主流の最新永久脱毛法を日本で唯一使用しているサロンで、最小限の痛みとスピーディーな施術が特徴。短時間でより多くの毛が処理できます。

国際ライセンスである「認定電気脱毛士」取得の施術者が担当するので、技術力にも定評があります。

カウンセリングと脱毛10分がセットになった体験コースが2,500円で受けられます。

料金 5分単位2,000円/15分単位5,400円
針代 料金に含む
場所 恵比寿(東京都)

シンシアリー公式サイトはこちら

きぬがさクリニック

20年以上ニードル脱毛を行っている「日本医学脱毛協会」の認定施設にも選ばれたクリニックです。

部位別に料金設定がされていますが、ワキ脱毛に関しては、面積によって料金が異なる「定額保証制度」もあります。

定額保証制度は、本数の多い少ないに関わらず面積で料金が決まっているので、毛の密度の高い方にはとてもお得です。

料金 ワキ初回15分6,000円/2回目以降15分7,000円
Vライン・乳輪・胸・アザ・顔・うなじ15分10,000円
両ワキ定額保障制度 29㎠以下 15万円など
針代 5,000円
場所 難波(大阪府)/姫路(兵庫県)

きぬがさクリニック公式サイトはこちら

ビューティースキンクリニック

ビューティースキンクリニックでは、医療機関だけが使用できる「小林・山田式絶縁針脱毛法」を導入。

毛質や部位に合った針の太さ・長さの選定や、電流の強さのコントロールにより、痛みの軽減や高い脱毛効果を実現しています。

さらに、10年以上絶縁針脱毛を行ってきた経験豊かな看護師が施術を担当するため、スピーディーで安全な脱毛が受けられます。

料金 500円/1本
針代 4,000円
場所 新宿(東京都)

ビューティースキンクリニック公式サイトはこちら

ニードル脱毛が合わなかった場合、別でおすすめの脱毛方法は?

痛みに耐えられない、もっとスピーディーに脱毛がしたいなど、ニードル脱毛が合わない方におすすめの脱毛方法を紹介します。

医療レーザー脱毛

ニードル脱毛に次いで脱毛効果が高い医療レーザー脱毛。毛乳頭や毛母細胞にレーザーを照射して破壊することで、毛の再生力をなくす方法です。

毛周期に合わせて5~6回照射を行うことで、永久脱毛に近い効果が得られることから、現在最も人気のある脱毛方法の1つになっています。

また、医療レーザー脱毛は医療機関でのみ行える施術であるため、万が一肌トラブルが起きた際にも、すぐに医師の診察や処置が受けられる安心感もあります。

日焼けや色素沈着がある肌には施術できない、産毛や白髪には効果が低いといったデメリットもありますが、広範囲を早く確実に脱毛したい方にはおすすめの脱毛方法です。

光脱毛

脱毛方法のメカニズムは医療レーザー脱毛と同じですが、光の出力がレーザー脱毛に比べると弱く、出力の強い医療機器を取り扱えないエステサロンで用いられている脱毛方法です。

医療レーザー脱毛よりも回数や期間が多くかかる反面、肌への刺激や痛みが少ないというメリットがあります。

時間がかかってもいいから、できるだけ痛みの少ない方法で脱毛したいという方におすすめの方法です。

ニードル脱毛はこんな人におススメ!

では最後に、ニードル脱毛がおすすめな人をピックアップしていきます。当てはまる人は、脱毛方法の1つとしてぜひ検討してみてください。

  • 早く確実に脱毛したい部位がある
  • 光脱毛やレーザー脱毛後、数ヶ所残っている毛がある
  • 日焼けを避けられない職業についている
  • 脱毛したい部位に色素沈着、シミ、タトゥーがある
  • 自己処理によって埋没毛ができている
  • 光脱毛やレーザー脱毛によって硬毛化した部位がある
  • デザイン脱毛をしたい
  • 産毛や白髪の脱毛がしたい

まとめ

短時間、低料金での施術が可能で、痛みも少ない医療レーザー脱毛や光脱毛がポピュラーになった今、あえて「痛みが強い」「時間がかかる」「料金が高い」と言われるニードル脱毛を選ぶメリットはないように思われます。

しかし、ニードル脱毛は、日焼け肌や色黒肌・乳輪周りなどの色素の濃い部位、白髪・産毛といった細く薄い毛、さらに涙袋やIラインのキワなど、光脱毛やレーザー脱毛では対応できない部位の脱毛も問題なくできます。

また、ヒゲを好みの形にデザインしたい、まゆ毛を1本単位で整えたいといった希望にも対応できます。

全身をニードル脱毛で処理することは、施術費用の面から見ても、時間面から見ても現実的ではありませんが、ピンポイントで利用するには非常に便利な脱毛方法です。

興味のある方は、ぜひ一度カウンセリングやテスト脱毛を受けてみてください。

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