T字カミソリによるムダ毛処理方法

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さまざまなムダ毛ケア方法のなかでも、男女ともに愛用者の多いT字カミソリ。

ただ、T字カミソリは非常によく剃れる反面、あやまった使い方をすると肌トラブルを招くというデメリットもあります。

そこで今回は、T字カミソリの選び方から正しいムダ毛の処理方法までを詳しく解説していきたいと思います。

T字カミソリとは

T字カミソリとは、アルファベットの「T」の横軸部分に刃がついている形状のカミソリを指します。

T字カミソリは種類が豊富ですが、大きく分けて女性用と男性用、使い捨てタイプと替え刃タイプがあります。それぞれの違いや特徴を見てきましょう。

女性用と男性用の違い

T字カミソリを使用する目的は、女性はおもに体用、男性はヒゲ用です。そのため、女性用と男性用はそれぞれの部位を剃るときに握りやすいグリップの形状になっています。

また、男性の髭は女性の体毛に比べて硬いため、男性用のほうが刃は硬く、切れ味が鋭くなっています。さらに男性用は、3枚刃~5枚刃など複数刃タイプが主流です。

見た目は、女性用シェーバーはパステルカラーのかわいらしいもの、男性用は黒やブルーを基調としたメタリックなものが多くなっています。

使い捨てタイプと替え刃タイプ

使い捨てタイプは1本あたり50~100円ほど。3本セット、10本セットなど、まとめ売りされているケースも多く、ドラッグストアやコンビニ、スーパーなどで購入できます。

替え刃タイプには、

●毛を短くカットするためのトリマーがついているもの
●体のラインにフィットするようヘッドが前後左右に動くもの
●刃の部分に滑りを良くするためのジェルや泡立つソープがついているもの

など、剃りやすさや肌への優しさが工夫された商品が多数あります。

また、男性用シェーバーには、ヘッド部分が振動し、力を入れなくてもカミソリをスライドさせるだけで毛がカットできる「電動タイプ」もあります。(電気シェーバーとは違います)

替え刃タイプの価格帯は、電動タイプ、手動タイプとも1,000~2,000円ほどです。

T字カミソリの安全な使い方

T字カミソリには、電気シェーバーと比べてムダ毛を深く剃れる反面、カミソリ負けしやすいという特徴があります。安全に使用するためには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

プレケアをする

乾いたムダ毛は硬いため、きれいに剃ろうとすると力が入り、皮膚を切ったり、角質層を深く削ったりするリスクが高くなります。

この場合、処理前にホットタオルで温める、入浴するなどすると、毛がやわらかくなり軽い力でも剃れるようになります。ホットタオルは、ぬらしたタオルをレンジで1分温めるだけで簡単に作れます。

濃く硬い毛を剃るときほど、このひと手間が有効になるので、ぜひ実践してください。

また、剃毛前にシェービングクリームやジェルを塗ることも非常に重要です。乾いた肌は、カミソリの刃がひっかかるため、傷つけて出血したり、皮膚表面を削ってしまいます。

シェービングクリームを塗ると、刃の滑りが良くなって肌への負担が軽減されるだけでなく、剃った部分のクリームが取れることで、除毛済みの部位が分かりやすくなり、剃り残しや二回剃りも防げます。

刃の枚数が多いもの、安全ガードがついたものを選ぶ

T字カミソリには、刃の枚数が多いほど1枚あたりにかかる圧力が分散され、肌ダメージが少なくなると言われています。

刃が増えることでヘッド部分が大きくなり、小回りがききづらいというデメリットもありますが、腕や足など広い部位に使う分にはあまり問題にならないでしょう。

肌が弱い人、乾燥肌の人、また頻繁に処理をする部分には、複数刃のカミソリが安心です。

また、安全ガードがついていない方が深剃りはできますが、少し手を滑らせただけでスパッと肌が切れるリスクもあり、扱いには細心の注意が必要になります。

手軽に安心してムダ毛処理をするためには、肌あたりのやさしい安全ガード付きのカミソリを選びましょう。

剃る方向に気をつける

シェービングには、ムダ毛の生えている方向に沿って毛を剃る「順剃り」と、毛の流れと逆方向に剃る「逆剃り」があります。

逆剃りの方が、根元からきれいに剃れると感じる人も多いかもしれませんが、逆剃りは毛が引っ張られて肌や毛穴を傷つけてしまうため、基本的にはNGです。

ただし、男性の硬い髭は、順剃りだけではどうしても綺麗に剃れませんよね。

その場合は、まず毛の流れに沿ってシェービングしたあと、剃り残した部分のみ逆剃りしましょう。そうすれば、肌への負担を最小限に抑えられます。

また、カミソリを持っていない方の手で皮膚を引っ張るようにすると、毛が立つためきれいに剃り上がります。

ムダ毛処理後の肌ケアを欠かさない

カミソリは、毛と一緒に皮膚の1番上にある角質層も削ってしまいます。

角質層には、肌内部の水分の蒸発を防ぐ役割と、紫外線や細菌などの外部刺激から肌を守る役割があるため、カミソリによって傷つけられることで、肌が乾燥したり、刺激に敏感になったりしてしまいます。

ですから、ムダ毛処理後の肌ケアはとても重要です。剃毛後はすぐに化粧水やローション、保湿クリームなどを塗り、肌にたっぷりと潤いを補給しましょう。

ただし、肌に赤みやかゆみなどがある場合は、保湿の前に冷たいタオルや保冷剤などで患部を冷やし、炎症を抑えましょう。

カミソリの交換時期や保管方法に注意する

カミソリの刃は使用とともに劣化します。刃こぼれやサビのあるカミソリは、ケガや肌荒れを引き起こすので、定期的に交換するようにしてください。

また、シェービングクリームや石鹸カス、皮脂や水滴がついたままのカミソリは雑菌の温床になってしまいます。

そんな不衛生なカミソリでムダ毛処理をすれば、赤みやかぶれなどの炎症を起こしかねません。

肌の安全のためにも、刃の劣化予防のためにも、使用後は水かぬるま湯できれいに洗い、水分をしっかりきって、風通しの良い場所で保管しましょう。

T字カミソリについている替刃の寿命や交換時期はいつなのか?

カミソリの劣化は、毛の硬さや使用頻度、保管状態によっても変わってきますが、多くのメーカーでは、2週間を目安とした刃の交換を推奨しています。

長く使用していると、剃り味が悪くなるだけでなく、刃に残った皮脂によって菌が繁殖する可能性があるためです。

剃り味が悪くなることによる力の入れ過ぎや、菌の付着したカミソリの使用は、ケガやカミソリ負けなどの肌トラブルにつながります。

目に見えるような劣化がなくとも、定期的に交換しましょう。また、交換目安の時期より前であっても、剃り味が悪くなったり、ニオイがするようなら新しいものと取り替えましょう。

T字カミソリでムダ毛処理をする効果やメリット

ムダ毛の処理にT字カミソリを使うメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

深剃りできる

電気シェーバーと違い、T字カミソリは肌に直接刃を当てて毛を剃ります。

根元からムダ毛を処理できるため、より美しい仕上がりを求める人にはおすすめです。深く剃れるため、ムダ毛処理の回数が少なくて済むこともメリットの1つと言えるでしょう。

初期費用が安い

T字カミソリは、使い捨てタイプ1本100円程度、替え刃タイプでも1,000~2,000円程度と比較的安価に購入できます。

電気シェーバーは、女性用で2,000~3,000円、男性用の高性能な機種は1~2万円するため、できるだけ安くムダ毛処理をしたい方にはT字カミソリがおすすめです。

メンテナンスがいらない

電気シェーバーの場合、定期的にヘッド部分を外しブラシがけをしたり、オイルを塗ったりといったお手入れが必要です。

T字カミソリは、水洗いをして水分をきる程度なので、メンテナンスが面倒な方におすすめです。

T字カミソリでムダ毛処理をする危険性やデメリット

安価できれいにムダ毛処理ができるT字カミソリですが、デメリットもあります。

かゆみ・赤み・出血・色素沈着などの肌トラブルが起こる可能性がある

肌に直接カミソリの刃が当たるため、かゆみや赤みをともなうカミソリ負けや、出血などの肌トラブルのリスクがあります。

また、同じ場所をくり返し剃ることで、肌ダメージが重なり、黒ずみなどの色素沈着を起こす可能性もあります。

カミソリでのムダ毛処理に慣れていない人や肌の弱い人は、肌へのダメージを最小限に抑えるため、刃の数の多いT字カミソリを使うと良いでしょう。

また、カミソリ負けができてしまった場合は、症状が改善するまでムダ毛処理はお休みしましょう。

顔の産毛処理など細かい部位の処理には向かない

T字カミソリは、小回りが利きません。そのため、小鼻や鼻下、眉毛など細かい部分が多くある顔そり用には適していません。

事前準備が必要

T字カミソリを使ってムダ毛を処理する場合、カミソリ負けを防ぐためあらかじめ蒸しタオルを使って毛を柔らかくしたり、シェービング剤を塗ったりする必要があります。

そのため、事前準備の必要がない電気シェーバーに比べ、少々手間がかかります。

T字カミソリによるムダ毛処理を行うタイミングと頻度

ムダ毛処理には、オススメのタイミング、そして理想的な頻度があります。

それぞれの生活スタイルや毛の濃さなどによって、必ずしも理想通りにはいかないかもしれませんが、快適にムダ毛処理をするため、また健やかな肌を保つために、ぜひ参考にしてみてください。

ムダ毛処理におすすめのタイミング

ムダ毛の処理をするのにおすすめのタイミングは、入浴後です。

毛や肌がほどよく柔らかくなっているため、軽い力で肌へ負担をかけずに剃ることができます。

ただし、午後10時から午前2時までは肌の「ゴールデンタイム」や「エンジェルタイム」などと呼ばれ、成長ホルモンが多く分泌されて新陳代謝が活発になる時間です。

この時間は肌をしっかりと休ませた方が良いので、早めに入浴できる日を選んでムダ毛処理を行いましょう。

また、女性の場合は、生理周期にも注意する必要があります。

ホルモンバランスの関係で、生理前は肌がオイリーになり吹き出物が出やすく、逆に生理中は体温が下がって血行が悪くなるため、肌がとても乾燥します。

どちらも肌状態が悪いため、トラブルが起こりやすくなります。ムダ毛処理は、生理前と生理中を避けた方が安心です。

ムダ毛処理の理想的な頻度

肌の露出が多い夏場は、部位によっては毎日のようにムダ毛処理をしている女性もいるかもしれません。

しかし、深剃りできるT字カミソリは肌への負担も大きいため、肌のダメージが回復できる期間をしっかり空ける必要があります。

理想は2週間ごと。なぜなら、角質層が再生されるのに2週間ほどかかるからです。

ただ、「2週間もムダ毛を伸ばしっぱなしにできない」という人は、肌への負担が少ない電気シェーバーと交替で使用するようにしましょう。

T字カミソリでムダ毛処理をするのにおすすめの部位はどこ?

基本的には全身どこのムダ毛処理も可能なT字カミソリですが、その形状や性質から、特に得意とする部位をご紹介します。

腕の毛やすね毛、胸毛など広い面の毛

T字カミソリは、構造上広い面積のムダ毛を均等に短時間で処理できます。そのため、腕や足など平らな部分の処理には特に向いていると言えるでしょう。

ワキ毛

持ち手がついていて扱いやすいため、見えにくいワキ毛の処理にもおすすめです。また、ヘッド部分が動くものなら、脇のくぼみやカーブに合わせて剃ることもできます。

アンダーヘア(ビキニライン)などの太い毛

T字カミソリは、硬く太い毛もきれいにそれるため、Vラインのケアにも適しています。ただし、Vラインは皮膚が薄く敏感なので、他の部位よりも慎重に行う必要があります。

まず、長い毛は刃に絡まりやすいので、事前にハサミで短くカットしておきます。トリマー付きのカミソリであれば、一石二鳥ですね。

次に刃の滑りがよくなるようにシェービング剤を必ずつけ、毛の流れにそってやさしく剃りましょう。安全性を考えると、Vラインの逆剃りは絶対NGです。

男性の髭やもみあげ

男性の髭剃りは、T字カミソリ派と電気シェーバー派に分かれますが、しっかりと深剃りしたい人にはT字カミソリが人気です。

男性用は非常に種類が豊富で、価格・刃の数・機能などをお好みで選ぶことができます。

よく剃れることでおすすめの女性用T字カミソリ

主にヒゲの処理が目的でカミソリを使用する男性に対し、女性は脇や腕・足・背中・指など体のあらゆる部位のムダ毛処理に使用します。

そのため、刃の切れ味だけでなく、グリップの握りやすさや剃りやすさも重要なポイントとなります。

ジレット ヴィーナス エンブレイス

女性用の替刃式カミソリで初めて5枚刃を採用したT字カミソリ。人間工学に基づいて設計されたソフトグリップハンドルは、ぬれた手でも滑らず、快適にムダ毛処理ができます。

1つのホルダーですべてのヴィーナスシリーズの替刃が使えるので、敏感肌用、電動式など好みや用途に合わせて自由に付け替え可能なのもおすすめポイントです。

替え刃タイプ(5枚刃)
参考価格:700~1,000円

ヴィーナス エンブレイス公式サイトはこちら

貝印 キャミ剃~る

「キャミ剃~る」は、明治41年創業の刃物の老舗メーカー、貝印が製造販売しているT字カミソリです。

通常、背中は自分では剃ることが難しく、家族などに手伝ってもらう人も多いと思いますが、「キャミ剃~る」はハンドル部分がなんと20cm。手が届きにくいうなじや背中も楽に処理できます。

ガード付きの2枚刃の上下には、スムーサー付きのローラーがついているため、剃り心地も滑らかです。

使い捨てタイプ(2枚刃)
参考価格:432円

キャミ剃~る公式サイトはこちら

シック ハイドロシルク トリムスタイル

ヘッド部分が小ぶりで、ビキニラインのお手入れにも最適な、5枚刃のT字カミソリ。4段階の電動トリマーがついているので、アンダーヘアの量や長さを簡単に調整できます。

水に触れると溶け出すモイスチャー美容ジェルつき。またスキンガードで肌への負担も軽減できます。

替え刃タイプ(5枚刃)
参考価格:1,390円

ハイドロシルク トリムスタイル公式サイトはこちら

男性向けでおすすめのメンズT字カミソリ

男性用は、女性用以上にT字カミソリの種類が豊富。人気なのはやはり、知名度の高いカミソリメーカーの製品です。

フェザー サムライエッジ

ヘッド部分と替刃、刃の1枚1枚が動く構造になっているため、あらゆる場所にフィットして深剃りができます。

また、刃先にかかる圧力が分散される構造になっているため、肌トラブルのリスクが少ないのも特徴です。さまざまなサイトの口コミでも好評価を得ている、おすすめのT字カミソリです。

替え刃タイプ(3枚刃)
参考価格:1,000円

サムライエッジ公式サイトはこちら

ジレット プログライド フレックスボールパワー

フレックスボール搭載でヘッド部分が自在に動くため、肌の凸凹にピッタリ密着し、剃り残しができにくいのが特徴。

微小振動の電動タイプなので、カミソリを滑らすだけで剃ることができ、肌への負担が最小限で済むことも嬉しいポイントです。

替え刃タイプ(5枚刃)
参考価格:1,814円

プログライド フレックスボールパワー公式サイトはこちら

シック ハイドロ5プレミアム

刃の上部についている新開発のジェルが、従来品に比べ40%も摩擦を軽減。剃り心地が滑らかで、シェービングの際のヒリヒリやカミソリ負けが起こりにくいのが特徴です。

また、ヘッド部分を倒すとコンパクトヘッドになるフリップ式トリマーを採用。

通常刃が多いほど小回りがききにくいT字カミソリですが、5枚刃にも関わらず細かい部分のムダ毛処理もラクラクできます。

替え刃タイプ(5枚刃)
参考価格:

ハイドロ5プレミアム公式サイトはこちら

おすすめのT字カミソリホルダーやスタンド

T字カミソリの保管に便利なのが、専用のカミソリホルダーやスタンドです。おすすめの商品をご紹介します。

ダイヤ カミソリ専用ホルダー

吸盤タイプのカミソリ専用ホルダーなので、洗面所の鏡などに簡単に取り付けられます。

高めの位置に着ければ水がかかりにくく、サビや菌の発生を防げますし、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してカミソリを保管できます。

参考価格:200円

ミューレ カミソリスタンド

ドイツのシェービングブランド「ミューレ」が作った、スタイリッシュなカミソリ用スタンド。置き型タイプなので、吸盤式のように外れてしまう心配がありません。

少々お値段は張りますが、大切に使いたくなる美しいデザインの商品です。

参考価格:4,320円

サンエイ MOG ラバーシェーバーホルダー

水切れのいい丸い形をした吸盤式のカミソリ用ホルダーです。T字カミソリの刃の部分を覆うように収納できるので、うっかり刃に触れて怪我をする心配もありません。

男性用、女性用どちらのカミソリにも対応可能。シンプルでおしゃれなデザインなので、洗面所のインテリアにこだわりたい人にもオススメです。

参考価格:800円

その他の自己処理とT字カミソリによる脱毛方法を比較

T字カミソリを使う以外にもムダ毛処理方法はいろいろあり、それぞれにメリット、デメリットがあります。ここでは、T字カミソリで処理を行う場合と、他の方法で行う場合の違いについて解説していきます。

I字カミソリ

広い範囲のムダ毛処理に適しているT字カミソリに対し、顔そりなど細かい部位の処理におすすめなのが「I字カミソリ」です。

たとえば、女性の鼻下や口下、眉毛などはT字カミソリでは処理している箇所が見えにくいのですが、I字カミソリはスティック状なので刃先が見えやすく、小回りも利きます。

女性の場合、ボディ用はT字カミソリ、顔用はI字カミソリと使い分けている人も多いようです。

電気シェーバー

電気シェーバーは、電動でムダ毛のカットができる家庭用脱毛器です。

T字カミソリと違い刃が直接肌に当たらないため、安全に、また肌への負担も少なくムダ毛の処理ができます。

シェービングクリームなどが不要で、いつでもどこでも気軽に使用できるのが特徴。ただし、深剃りできるT字カミソリと比べると、仕上がりの美しさはやや劣ります。

除毛クリーム

チオグリコールサ酸カルシウムというアルカリ性の成分で、毛を溶かして処理する「除毛クリーム」。

ムダ毛部位にクリームを塗って一定時間放置し、水で洗い流すという簡単な方法で脱毛できます。

クリームは毛穴の奥まで浸透するため、根元からムダ毛を処理でき、またカミソリのように毛の断面が鋭利にならないため、生え始めがチクチクしないというメリットがあります。

ただし、肌の弱い人、体調が良くないときなどは、肌トラブルが起こる可能性が高くなります。使用前には、必ずパッチテストを行いましょう。

ブラジリアンワックス

はちみつなどの天然素材をベースとしたワックスを塗り、その上にシートを乗せて一気に剥がすことで脱毛をするブラジリアンワックス。

肌表面に出ている毛を剃るカミソリとは違い、毛根ごと抜くことができるため、1度処理するとその後1~2週間ほどツルスベ肌がキープできます。

旅行前など、しばらくムダ毛処理ができないという場合におすすめです。

ただし、シートを剥がす際に痛みがあること、角質層や毛穴にダメージを与えてしまうことがデメリットとしてあげられます。

T字カミソリで上手にムダ毛処理をするコツ

ここまで、T字カミソリのメリットやデメリット、おすすめの使い方などをご紹介してきましたが、最後に、T字カミソリで上手にムダ毛処理をするコツを確認しておきましょう。

  • お風呂やホットタオルで毛をやわらかくしておく
  • シェービングクリームで刃の滑りをよくする
  • 毛の向きに沿って剃り、残った部分のみ逆剃りする
  • カミソリを持っていない方の手で皮膚を引っ張りながら剃る
  • 保湿を欠かさずに肌の潤いを保っておく

まとめ

電気シェーバーよりも剃り上がりがきれいで、I字カミソリよりもスピーディーにムダ毛処理ができるT字カミソリ。

清潔で切れ味の良いカミソリを使うこと、プレケアとアフターケアを欠かさないこと、正しい剃り方をすること、この3点をしっかり守れば、安全にそして快適にムダ毛処理をすることができます。

T字カミソリは、各メーカーからさまざまな商品が販売されているので、今回ご紹介した商品を参考に、目的や好みに合ったカミソリを見つけてみてください。

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