両刃カミソリによるムダ毛処理方法

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男性用、女性用に限らず、複数刃が主流になっているカミソリ業界ですが、近年、昔ながらの「両刃カミソリ」を使ったクラシックシェービングが再注目されつつあります。

今回は、そんな両刃カミソリの特徴や魅力から、両刃カミソリによる正しいムダ毛処理の方法までを詳しく解説していきたいと思います。

両刃カミソリとは

両刃カミソリとは、両側に刃が付いている薄い刃を、ホルダーと呼ばれる本体のヘッド部分に装着して使う一枚刃のカミソリのこと。

主に男性の髭剃り用として使用されています。

数十年前までは主流だった両刃カミソリですが、現在は、3枚刃、5枚刃など、複数刃の電動シェーバーやカートリッジ式のT字カミソリが一般的となり、店頭ではあまり見かけなくなりました。

両刃カミソリには、安全ガードはありませんし、ヘッドが動いたり、刃が振動したりする機能もついていません。

昔ながらのシンプルな構造ゆえ、使用の際にはいくつか注意点があり、他のカミソリよりも手間がかかります。

しかし、両刃カミソリならではの剃り心地やコストパフォーマンスの良さに魅了され、今でも愛用している人は少なくありません。

両刃カミソリの使い方のコツ

両刃カミソリは切れ味がとても良いため、正しく扱わないと肌を切ったり、カミソリ負けによる炎症を起こしてしまう恐れがあります。

そこで、まずは両刃カミソリの基本のシェービング方法とコツをご紹介します。

①毛をやわらかくする

男性のヒゲのような硬く太い毛でも、蒸しタオルを2~3分当てることで柔らかくなって、剃りやすくなります。

蒸しタオルは、ぬらして軽く絞ったタオルを、電子レンジで1分ほど温めるだけで簡単に作れます。

このひと手間で、両刃カミソリでのシェービングが快適になり、さらに肌を傷つけるリスクも減らせるので、ぜひ試してみてください。

蒸しタオルの用意が面倒な人は、お風呂上がりのシェービングがおすすめです。

②シェービング剤を塗る

両刃カミソリの使用前には、必ずシェービングクリームやジェルを塗ります。

シェービング剤は、刃の滑りを良くするだけでなく、毛を柔らかくしたり、肌を保湿したりする役割もある髭剃りのマストアイテムです。

何も塗らずに剃る「カラ剃り」は、肌ダメージが非常に大きいので絶対にしてはいけません。

理容サロンのような本格的なシェービングをしたい場合は、シェービングブラシを使用します。

まず、カップにお湯を入れてブラシを2~3分浸したら、軽く水を切ります。その後、シェービングソープやクリームを泡立てて、顔に塗り広げていきます。

シェービングブラシには、肌の汚れをかき出したり、マッサージをして新陳代謝を促す効果もあります。

③カミソリを正しく持つ

カミソリはギュッと握るのではなく、ヘッドを上に向け、親指と他の4本の指で挟むようにして持つのがポイントです。

こうすることでホルダーが固定され、適切な角度を維持しながら、均一な力で剃ることができます。

逆剃りの際はヘッドを下に向け、鉛筆のような持ち方をします。

④刃を軽く当て滑らせるように剃る

両刃カミソリはよく切れるため、安全ガードの付いた複数刃のカミソリと同じ感覚で使うと、肌を傷つけてしまいます。

コツは、ヘッドを肌に軽く当て、滑らせるようにして剃ること。刃を強く押し当てたり、恐る恐る刃を動かしたりすると、かえって刃がひっかかり、肌を切ってしまいやすくなります。

重量のあるホルダーであれば、ホルダー自体の重みで、毛を切り落とすイメージで剃りましょう。

また、刃についたシェービングフォームや毛は、ひと剃りごとに、洗面器に溜めたお湯や流水などで軽く洗い流しましょう。

⑤逆剃りは1番最後に

シェービングの基本は、毛の流れに沿って剃る「順剃り」です。カミソリを持っていない方の手で、皮膚を伸ばすようにすると、きれいに剃れます。

毛の流れに逆らって剃る「逆剃り」は、カミソリにかかる抵抗が大きく、皮膚も一緒に引っ張られるため、カミソリ負けしやすくなります。

必ず順剃りを先に行い、残った最低限の部分だけ、逆剃りするようにしましょう。

⑥アフターケアをする

処理が終わったら、除毛部位のシェービングクリームや毛をぬるま湯でやさしく洗い流し、最後に冷水で毛穴を引きしめます。

その後、清潔なタオルで水分を押さえるようにしてふき、ローションや乳液などでしっかり保湿をしてください。

シェービングクリームに保湿成分が入っているからといって、剃りっぱなしにするのはNGです。

両刃カミソリは深剃りできるがゆえに、肌表面も少なからず削ってしまいます。そのため、除毛後の肌は刺激に敏感になり、また乾燥しやすくなっています。

男性の場合、女性ほどスキンケアを重視しない傾向がありますが、毎日髭剃りをする男性こそ、しっかりとセルフケアしないと、赤み、かゆみ、腫れなどの肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。

夏はサッパリした使い心地のローション、冬は保湿効果の高いクリームなど、肌状態に合わせてきちんとケアしましょう。

⑦うまく剃れないときは刃を替える

両刃カミソリには、いろいろな種類の替え刃があり、使用感や剃れ具合が全く違います。

何回か使ってもうまく剃れないときや、肌を傷つけてしまう場合は、替え刃の種類を変えてみてください。

刃は薄いほどよく切れますが、その分扱いには注意が必要になります。剃り味が足りないと思ったら薄い刃を、肌を切ってしまうことが多いようなら厚めの刃を選ぶと良いでしょう。

両刃カミソリのお手入れ方法

両刃カミソリの刃は薄い板状で、ホルダーから簡単に外せます。複数刃のシェーバーのように複雑な構造をしていないので、目詰まりすることもなく、お手入れ方法は比較的簡単です。

刃とホルダー、それぞれのお手入れ方法を見ていきましょう。

刃は使うたびに洗ってよく乾かす

ムダ毛の処理後は、シェービングフォームや毛が残らないように、よくすすぎ洗いをしましょう。

ゆすいだ後に刃先をタオルなどで拭くとコーティングが取れて切れ味が悪くなるので、必ず自然乾燥させてください。

切れ味が悪くなったら、すぐに刃を交換することをおすすめしますが、沸騰したお湯で5分ぐらい煮沸すると一時的に切れ味が戻ります。替え刃の予備を買い忘れてしまった時などに試してみてください。

ホルダーは保管場所に注意

ホルダーの汚れが気になるときは、

・中性洗剤で洗い、そのまま10分程度放置した後に洗い流す
・歯ブラシに歯磨き粉を付け、汚れが気になる部分を磨く
・熱湯消毒をする

などのお手入れがおすすめです。

また、保管場所にお風呂場はNGです。温度や湿度が高いため、金属製のホルダーは劣化しやすく、また雑菌が繁殖しやすくなります。水がかからず、乾いた状態を保てる場所に保管しましょう。

両刃カミソリでムダ毛処理をする効果やメリット

安全で使いやすいT字カミソリや電気シェーバーがたくさんあるなか、あえて両刃カミソリを使用するのには、理由があります。

両刃カミソリならではの効果やメリットを見ていきましょう。

剃り味が抜群に良い

初めて両刃カミソリを使った人は、あまりの刃の切れ味と深剃り具合に、驚きと感動を覚えることも少なくありません。

ほかのどのカミソリよりも深剃りが可能なので、普段「朝剃っても夕方になると青髭が目立ってくる」という人でも、翌日まで髭が気にならなくなることも多いようです。

替え刃が安い

現在主流の5枚刃の替え刃が1個250円~350円ほどなのに比べ、両刃カミソリの替え刃は、1枚40~100円ほどと非常に安価です。

2週間ごとに交換すると、1年間で両刃カミソリは960~2,400円、5枚刃は6,000~8,400円となり、その差は歴然です。

カミソリは毎日使うものですから、替え刃のコストパフォーマンスの良さは、大きなメリットと言えるでしょう。

ホルダーに互換性がある

T字カミソリの替え刃は、たとえ同じメーカーであっても、シリーズが違ったり刃の枚数が違ったりすると、ほとんどの場合、今まで使っていたホルダーにはつけられません。

ところが、両刃カミソリの替刃には互換性があるため、ホルダーと替え刃が異なるメーカーやシリーズでも使うことができます。

例えば、ホルダーはデザインが気に入っている高いものを使い、替え刃は100均のもの、反対にホルダーは安いけれど、替え刃は高いものを、といった使い方も可能になります。

また、替え刃にはそれぞれ特徴があり、肌質や好みによって合う合わないがあります。

合わないと感じたときにも、多くのT字カミソリのようにホルダーごと変えなくても、替え刃をいろいろ試してみることができるのも、両刃カミソリならではのメリットと言えるでしょう。

きちんと剃れた時の満足度が高い

両刃カミソリを使いこなすには、技術と慣れが必要です。

複数刃のT字カミソリのように、誰でも最初から簡単に使えるものではなく、また安全ガードもついていないため、少し気を緩めるとすぐに肌を傷つけてしまう可能性があります。

しかしその分、扱いに慣れ、肌を傷つけることなくツルツルに仕上げられるようになると、他のカミソリでは味わえない満足感を得ることができます。

髭剃りが趣味になる

両刃カミソリに変えてから、毎日の髭剃りがただの作業ではなく、「楽しみ」や「趣味」になったという男性も少なくありません。

扱いが難しい両刃カミソリですが、手にダイレクトに伝わってくる髭を剃る感触は、利便性や安全性の高い複数刃のカミソリや電気シェーバーでは味わうことができません。

この感触のとりこになってしまう人が、実はとても多いのです。

また、髭剃りに楽しみを見いだせるようになると、ホルダーやシェービングブラシ、スタンドなどをコレクションとして揃える人も出てきます。

特に海外の老舗ブランドが作ったデザイン性の高いホルダーは、ヴィンテージ品も出回っており、男性のコレクション魂に火をつけてしまうようです。

両刃カミソリでムダ毛処理をする危険性やデメリット

剃り上がりの美しさやランニングコストなど、使用者の満足度が高い両刃カミソリ。しかし、扱いやすさや購入しやすさなどの利便性においては、デメリットも少なくありません。

慣れるまでは扱いが難しい

最近主流の複数刃のT字シェーバーには、安全ガード付きのもの、ヘッドが肌の凹凸に合わせて前後左右に動くものなど、安全に剃るための機能が備わっています。

そのため、それほど気を使わなくても、誰でも簡単に肌を傷つけずに髭剃りができます。

しかし、両刃カミソリにはそういった機能が一切ついていないため、力の入れ具合や剃り方を間違えると簡単に肌を傷つけてしまいます。

慣れるまでは、刃を当てる角度や力加減を工夫しながら、慎重に行わなければいけません。

シェービングに時間がかかる

両刃カミソリを使う前には、肌を傷つけないよう、蒸しタオルを当てる、シェービングフォームを塗るなどの準備が必要です。

また、力の入れ具合や剃り方を間違えるとケガをするリスクも高いため、集中してゆっくり丁寧に剃らなければいけません。

そのため、事前準備のいらない電気シェーバーや、安全性の高い複数刃のカミソリと比べると、両刃カミソリのでのシェービングには時間がかかってしまいます。

初めのうちは慌ただしい朝ではなく、帰宅後や就寝前など時間に余裕があるときに、落ち着いて行った方が安心です。

スムーズに剃れるようになるまでは、平日は複数刃のカミソリ、休日は両刃カミソリといった具合に使い分けても良いかもしれません。

店頭で購入できる場所が少ない

T字カミソリに比べてニーズが少ない両刃カミソリは、ドラッグストアやコンビニなどの店頭で見かけることはあまりありません。

アマゾンやヤフー、メーカーの公式サイトで購入することになるため、実際の商品を手に取って大きさや重量感などを確認してから買いたい人にはデメリットと言えるでしょう。

初めて購入する際には、公式サイトの商品情報や口コミ情報などをあらかじめよく見ておくことをおすすめします。

両刃カミソリによるムダ毛処理を行うタイミングと頻度

髭剃りやムダ毛処理のタイミングは、人それぞれだと思いますが、基本は時間に余裕のあるときがおすすめです。

また、頻度に関しては、男性の場合どうしても髭剃りは毎日行わなければならないと思いますが、肌への負担を考えた場合、ある程度の休息期間は取りたいものです。

おすすめのタイミング

両刃カミソリは、慎重に扱わないとケガの恐れがあるため、電気シェーバーのように片手間でシェービングというわけにはいきません。

また、蒸しタオルなどの準備や後片付けにも時間がかかります。

男性は、朝の出勤前にヒゲを剃る人が多いと思いますが、慣れている場合でも、準備から後片付けまでは15分程度は必要です。

両刃カミソリは深剃りできるので、ヒゲが濃い人でも丸1日は持つと言われているので、時間がある夜、特に毛が柔らかくなっているお風呂上がりのタイミングがおすすめです。

両刃カミソリを使う頻度

深剃りできる両刃カミソリは、肌の角質層も削ってしまうため肌への負担は、電気シェーバーに比べて大きくなってしまいます。

ときどき肌を休ませる期間を設けるのが理想ですが、男性の場合、毎日の髭剃りは社会人のエチケットですから、剃らないわけにはいきませんよね。

休日や長期休みなど、髭剃りをしなくても良いタイミングがあれば、少しでも肌を休ませるようにしましょう。

両刃カミソリでムダ毛処理をするのにおすすめの部位はどこ?

基本的に両刃カミソリは、男性の髭剃りを想定した作りになっているため、1番のおすすめ部位は男性の鼻下、口下、頬、顎などの髭が生えている部分です。

もちろんフェイス用なので、産毛を剃ったり、眉やもみあげを整えることも可能です。

両刃カミソリで女性のムダ毛処理はできる?

髭剃り用として販売されている両刃カミソリですが、女性のムダ毛処理に使用しても問題はないのでしょうか。

うまく扱えれば腕や足のムダ毛処理にも使える

女性でも両刃カミソリが使えないわけではありません。上手に扱うことができれば、ムダ毛が濃い脚や腕などは、電気シェーバーやT字カミソリ以上にツルツルに仕上げることができます。

ただ、両刃カミソリはちょっと刃の当てる角度をあやまっただけでも、簡単に肌を傷つけ出血する恐れがありますし、肌への度重なるダメージは、カミソリ負けだけでなく、黒ずみなど色素沈着ができる原因にもなってしまいます。

そういったリスクを冒してまでもあえて両刃カミソリを使うメリットがあるのか、よく検討してみましょう。

ビキニラインや脇毛の処理には使えない

両刃カミソリは剃り味がとてもよいため、毛が硬いVラインなどのアンダーヘアや脇の処理に適しているように思えるかもしれません。

しかし、皮膚が薄くデリケートなビキニラインや、凹凸があって肌が柔らかい脇を両刃カミソリで処理するのは、リスクが大きすぎます。

ビキニラインは、トリマー付きのT字カミソリや、小回りがきいて肌にやさしいI字タイプ(L字タイプ)の電気シェーバーを、脇にはワキ専用のT字カミソリなどを使用しましょう。

女性は顔の産毛処理も避けた方が無難

両刃カミソリが男性の顔に使用できるなら、女性の顔にも問題ないのでは?と思えますが、こちらもあまりおすすめできません。

というのも女性の顔の毛は男性とは違い、ほとんどがやわらかい産毛なので、あえて両刃カミソリを使わなくても、女性向けに作られた顔用や眉用のI字カミソリで十分きれいに剃れるからです。

より深い切れ味を望むのであれば、安全ガードのついてないI字カミソリがおすすめです。扱いには多少注意が必要ですが、ヘッドが小さく小回りがきくので、女性の顔剃りにも適しています。

女性におすすめのレディース用両刃カミソリ

前項でもご説明したとおり、両刃カミソリは男性の顔用です。そのため、アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、価格ドットコムなどの大手通販サイトでも、女性用の両刃カミソリの扱いはありません。

どうしても使ってみたい場合は、男性用の商品で試してみてください。

男性におすすめのメンズ用両刃カミソリ

両刃カミソリの刃は、どれも同じような形状なので、見た目には違いが感じられないかもしれません。

しかし、刃の厚さや剃れ具合は種類によって全く違うので、色々試して自分に合ったものを見つけましょう。

両刃カミソリの刃には互換性があるので、どのホルダーを使っていても、ほとんどのメーカーの替え刃が使用できます。

フェザー ハイ・ステンレス両刃

日本製の替え刃で国内で最も手に入りやすく、10枚500円前後と価格も良心的な「フェザー ハイ・ステンレス」。

切れ味が鋭く、ヒゲが濃い人でも簡単に剃れる一方、あまりにも切れ味が良いために敏感肌や乾燥肌の方はカミソリ負けしやすいという面もあります。

両刃カミソリの扱いに慣れた人におすすめの替え刃です。

参考価格:554円(10枚入り)

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メルクール 両刃用替刃

メルクールは刃物の本場ドイツのメーカーで、両刃カミソリ製品の最大メーカーの1つです。

フェザーの替え刃よりも切れ味がマイルドで肌あたりが良いため、敏感肌にもおすすめです。逆に、毛が太い人にとっては、剃り味がちょっと物足りなく感じるかもしれません。

参考価格:1,080円(10枚入り)

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ウィルキンソンソード クラシック

ウィルキンソンソードもドイツの製品です。

海外で人気が高く、刃の鋭さは替え刃の中でも上位に位置しますが、やわらかく滑らかな剃り味なので、肌への刺激は低くなっています。フェザーの替刃ではカミソリ負けをしてしまう方にもおすすめです。

参考価格:380円(5枚入り)

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おすすめの両刃カミソリ用ホルダーやスタンド

両刃カミソリのホルダーは、1,000円程度のお手頃なものから、数万円もする高価なものまでさまざまです。

お気に入りのホルダーが見つかったら、ホルダーをかけるためのスタンドもセットで購入すると、カミソリへの愛着がわきますよ。

フェザー両刃ホルダー ポピュラー

安心の日本製の両刃ホルダーであるフェザー社の「ポピュラー」。

柄の部分が合成樹脂なので重量感はありませんが、お手頃な価格で初めて両刃カミソリを使う人にはピッタリです。

柄の上部を回して頭部の開口部を開き、刃を装着する1ピースタイプ。柄の締め具合で刃の角度を微調整できます。

参考価格:1,000円

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ミューレ クラシックレイザー

クロムメッキ仕上げの光沢と美しいフォルムを持つ、ドイツの剃刀ブランド「ミューレ」の人気商品「クラシックレイザー」。

適度な重量感があり、肌に優しく剃りやすいと日本でもファンの多い両刃カミソリホルダーです。

決して安いとは言えない価格ですが、そのデザインの美しさから、スタンドやシェービングブラシ、収納ケースなどをシリーズで揃える人も少なくありません。

参考価格:6,300円(単品)/11,340円(スタンド付きセット)

ミューレ クラシックレイザー公式サイトはこちら

メルクール 334C

ドイツの老舗カミソリメーカー「メルクール」の定番商品「Merkur Heavy Duty Classic Safety Razor」、通称「メルクール 334C」。

柄の部分が短くずっしりと重いため、安定感があり、操作性が良いのが特徴です。

ヒゲが濃く肌が弱い方でも深剃りができると、ミューレのホルダーに並んで人気がある商品です。

参考価格:7,880円

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フェザー 両刃オールステンレスレザーN

日本製の両刃カミソリホルダーの最高峰ともいえるフェザー社の「両刃オールステンレスレザー」。

混じりけのないステンレスに、つや消しニッケルの処理を施した加工で、メルクールよりもさらにずっしりとした重量感があります。

その重みで軽く手を添えるだけで硬い毛も剃ることができますが、他社の商品に比べて刃の当たりが優しい構造になっており、安全性が高いのが特徴です。

参考価格:24,500円(スタンド付き)

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シェービング剤の種類と特徴

カミソリ負けを防ぐために、シェービング剤は必須アイテムです。

シェービング剤は、ジェルタイプ、クリームタイプ、フォームタイプ、石鹸タイプがあり、それぞれ特徴や、メリット、デメリットがあります。好みや肌に合わせて選びましょう。

シェービングジェル

シェービングジェルは透明で、フェイスラインや毛の位置を確認しながら剃ることができます。剃るべき場所が分かりやすいので、髭の形にこだわりのある人や、両刃カミソリ初心者におすすめです。

冬場は、つけた瞬間ひやっとするので苦手という人もいます。

シェービングクリーム

シェービングクリームには、肌に直接つけて使うものと、クリームに少量のお湯を足し、シェービングブラシで泡立てて使うものがあります。

肌への密着度が高く、シェービング途中で垂れることもありません。ただし、使用後はしっかりとすすぎ洗いをする必要があります。

シェービングフォーム

シェービングフォームは、細かい泡が肌を覆うことで、カミソリ負けを防いでくれます。剃ったところの泡がなくなるので、どこを剃ったのか分かりやすく、2度剃りを防いでくれます。

ブラシで泡立てる必要がないので、時間がないときにもおすすめです。

シェービングソープ

クラシカルな雰囲気を味わうことができるシェービングソープ。海外製はパッケージもオシャレで、髭剃りにこだわりたい人におすすめです。

ブラシで泡立てる手間がかかるため、朝が忙しい人にはあまり向いていませんが、加える水の量で泡の硬さを調節できるなど、より自分好みのシェービングが楽しめます。

普通の石鹸やボディソープは洗浄力を重視しているため、肌に長時間のせておくと、必要な皮脂まで取り除かれてしまいます。

髭剃りにはシェービング用の石鹸を使うのがベストです。

両刃カミソリにおすすめのシェービングジェルやシェービングフォーム

シェービング剤は、主に上記の4タイプですが、そのなかでも特におすすめの商品をご紹介します。

フェザー ハイシェーブモイストジェル

5種類の保湿成分が配合された、滑りの良いジェルタイプ。カミソリ負けを防ぐだけでなく、乾燥から肌を守り、肌の潤いを保ってくれます。

密着性が高く、ヒゲが柔らかくなるのも早いと人気の商品です。

参考価格:245円

フェザー ハイシェーブモイストジェルの購入はこちら

ヴィレタ シェイビングクリーム

合成成分や鉱物油などが含まれていない、石鹸ベースのシェイビングクリーム。シェービングブラシで泡立てて使うタイプです。

植物エキスとアーモンドエキス配合で肌を潤しながらのシェービング可能。デリケートな肌にもおすすめです。洗顔料としても使えます。

参考価格:1,296円

ヴィレタ シェイビングクリーム公式サイトはこちら

シック 薬用シェーブガード シェービングフォーム

きめ細かい泡で毛を柔らかくし、滑りよくするフォームタイプ。ドラッグストアやスーパーでの扱いも多いシックのロングセラー商品です。

ヒゲと肌に素早く馴染み、髭剃りの時間短縮が可能です。

参考価格:410円

シック薬用シェーブガード シェービングフォームの購入はこちら

シック ハイドロシェービングジェルフォーム

ジェルとフォームのメリットを合わせ持つジェルフォーム。出した瞬間はジェルですが、肌に塗ると白い泡へと変化します。

肌や髭への密着度が高く、肌を守りながら優しく剃れるというジェルの要素を持ちつつ、すすぎはフォームなので簡単。

ワンプッシュでも、たっぷりの泡に膨らむので出しすぎに注意してください。

参考価格:412円

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ミューレ シェービングソープ アロエベラ

ミューレの固形シェービングソープ3種類のうち、こちらのアロエベラは特に敏感肌におすすめ。しっかりとした泡立ちで肌を守ります。

毎日使っても半年ほどは持つので、コストパフォーマンスも抜群です。

参考価格:1,300円

ミューレ シェービングソープ公式サイトはこちら

その他の自己処理と両刃カミソリによる脱毛方法を比較

いろいろなムダ毛の自己処理と、両刃カミソリでの処理をメリット、デメリット、コストの面から比較してみました。

処理方法 メリット デメリット コスト
両刃カミソリ 深剃りができる/替刃が安い 扱いが難しい/時間がかかる/体毛の処理には不向き 1,000~30,000円
T字カミソリ 全身の処理が可能 替刃が高い 100~2,000円
電気シェーバー 肌への負担が少ない 深剃りできない 1,500~20,000円
除毛クリーム 1度に広範囲の処理が可能 肌荒れしやすい 1,000円前後
家庭用脱毛器 脱毛ができる/使い方が簡単 本体が高い/効果が出るまで時間がかかる 2~7万円

まとめ

安全な3枚刃や5枚刃のシェーバーに慣れている人にとって、刃がダイレクトに肌に当たる両刃カミソリは、扱いが難しいと感じるかもしれません。

しかし、使いこなせるようになれば、1ストロークでしっかりと根元から剃れるため、刃を強く押し当てたり、同じ場所を何度も剃る必要がなく、複数刃よりもかえって肌にやさしいシェービングが可能です。

多少手間はかかりますが、髭剃りの楽しみを感じることができるのも両刃カミソリならではの醍醐味です。

T字カミソリや電気シェーバーの剃り心地に満足できない方や、クラシックシェービングを楽しんでみたい方は、ぜひ試してみてください。

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