カミソリの替刃について

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女性のムダ毛処理や男性の髭剃りに使用するカミソリには、使い捨てタイプと替刃タイプがあります。

今回は、替刃の選び方や正しい保管の仕方、またコストを抑えるための方法などについて解説していきたいと思います。

カミソリの替刃とは

カミソリには、T字カミソリ、I字カミソリ、両刃カミソリの3種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。

種類 形状 主な用途 替刃の有無
T字カミソリ アルファベットのTの横軸部分に刃がついている 全身のムダ毛処理/ヒゲ剃り 替刃/使い捨て
I字カミソリ 刃から持ち手までがほぼ直線 顔剃り/眉剃り 使い捨てのみ
両刃カミソリ ホルダーのヘッド部分に刃を装着する ヒゲ剃り 替刃のみ

このなかで、替刃を使用できるのはT字カミソリと、両刃カミソリです。

替刃とは、取り替えて使うための刃のことで、T字カミソリのようにヘッドごと交換するものと、両刃カミソリのように刃のみを交換するものがあります。

I字カミソリは、理容室などで使用する業務用以外はほとんどが使い捨てタイプなので、替刃はありません。また、T字カミソリでも安価な使い捨てタイプは、替刃の交換ができません。

両刃カミソリに関しては、ホルダーと呼ばれる本体のヘッド部分に刃を装着することで、はじめて使用できるようになるため、全ての製品が替刃式となります。

カミソリの替刃の寿命はどれくらい?交換時期のタイミングや頻度の目安

多くのメーカーでは、替え刃の交換は2週間ごとを推奨しています。

刃の劣化の度合いは、毛の濃さや太さ、密度、使用頻度、保管状態などによって変わってきますが、目安として覚えておきましょう。

ただし、2週間が経たなくても、カミソリに次のような状態がみられるときは、交換のサインです。

切れ味が落ちたとき

刃が肌にひっかかるような感じがしたり、剃り残しが多くなったりした場合は、見た目に変化がなくても替刃の交換時期です。

切れ味が落ちると、しっかり剃るために刃を肌に強く当てたり、同じところを何度も剃ったりするため、カミソリ負けを起こしやすくなります。

替刃にサビが生じたとき

カミソリは、高温多湿になりがちな浴室や洗面所で保管するとサビが生じます。

また、シェービングフォームや石鹸の洗い残し、水滴がついたままの保管もサビの原因になります。

替刃にサビがある状態で使用をすると、肌との接地面に凹凸ができるため、肌を傷つけるリスクが高まりますし、傷口にサビが入って炎症を起こす恐れもあります。

少しでも錆びた場合はすぐに新しい刃と交換しましょう。

スムーサーが摩耗したとき

T字カミソリには、刃の前後にスムーサーがついているものがあります。

スムーサーは、水溶性の樹脂を主成分としたパーツで、水に溶けて潤滑剤となることで、刃と肌との抵抗を減らします。

このスムーサーが摩耗して滑りが悪くなったら交換のサインです。また、スムーサーの色が白くなったときを交換の目安としているメーカーもあります。

替刃を交換しないとどうなるの?

多少剃り味が悪くなっても、「もったいないから」といって古い刃を使い続けている人は要注意。

劣化した刃は、以下のようなさまざまな肌トラブルを起こす原因になります。

カミソリ負けや切り傷ができる

カミソリの刃は使っているうちに摩耗し、目に見えない小さな欠けが生じます。

刃こぼれしたカミソリは肌に細かい傷をつけるため、赤みや腫れ、ヒリヒリ感などを伴うカミソリ負けを引き起こしてしまいます。

また、欠けていなくても剃り味は徐々に悪くなります。きれいに剃ろうとすると必要以上に力が入るため、皮膚を切ってしまう恐れがあります。

埋没毛ができやすくなる

埋没毛とは、毛が皮膚の下で育ってしまった状態のこと。脇やひざ下など、ムダ毛処理を頻繁に行う部分にできたことがある人もいるのではないでしょうか。

カミソリは、毛と一緒に少なからず肌の表面も削っています。

特に、劣化して剃り味が悪くなったカミソリは、肌をえぐるように削ったり、細かい傷をたくさんつけてしまったりすることから、肌への負担が非常に大きくなります。

そのため、肌はカミソリのダメージから守るために角質層を厚くし、それが原因で毛が皮膚の上に出られなくなる埋没毛を引き起こしてしまいます。

埋没毛は、無理やりほじり出すと、肌が傷つくことで繰り返し同じ場所にできやすくなります。剃り残しがあるように見え、見た目的にも良くありません。

※参考⇒脱毛後に埋没毛となる原因とならないための予防対策

毛嚢炎(毛包炎)になる可能性がある

毛嚢炎とは、ニキビのような赤い発疹で、毛穴にブドウ球菌が入ることが原因で起こります。

ブドウ球菌は、人間の肌に住んでいる常在菌で普段は悪さをしませんが、肌が傷つくとその部分から入り込み、毛包内で増殖して炎症を起こしてしまいます。

剃り味の悪いカミソリは、肌へ与えるダメージも大きいので、毛嚢炎になるリスクが高まります。

自然治癒することも多いですが、まれに化膿して痛みが出たり、痕が残ったりすることがあるので注意が必要です。

※参考⇒脱毛後に毛嚢炎となる原因と治し方

色素沈着が起こることも

肌は何らの外的刺激を受けると、黒い色素をもつメラニンを作りだして、刺激から肌を守ろうとします。

メラニン色素というと、紫外線を浴びたときだけに生成されるものと思いがちですが、実はカミソリによる刺激でも作られます。

普段は肌の新陳代謝とともに排出されるメラニン色素ですが、強いダメージを受けたり、長期間受け続けたりすると、排出が間に合わず、肌に残って色素沈着してしまうことがあります。

シェーバーは、軽い力で滑らせるように剃るのが基本。

しかし、劣化して剃り味が悪くなると、同じところを何度も剃ったり、刃を強く当てて剃ったりするため、色素沈着しやすくなってしまいます。

カミソリの替刃の値段は高いのと安いのどっちがいいの?

カミソリを選ぶ際の基準として、替刃の値段があると思います。

定期的に交換するものなので、できるだけ安い方が良いと思う一方、あまりにも安い替刃は「すぐに劣化するのではないか」「剃り味が悪いのではないか」といった心配もあります。

替刃は高いものと安いもの、どちらが良いのでしょうか。

替刃の値段の違いは、刃の数や機能の違い

T字カミソリにおいての高い替刃と安い替刃の値段の違いは、刃の枚数の違いです。

現在の主流は3~5枚刃ですが、同じメーカーであれば枚数が多いほど値段が高い傾向にあります。

では、刃が多いほど良いカミソリかと言えば、一概にそうとも言えません。

複数刃のカミソリは、1枚の刃にかかる圧力が分散されて肌へのあたりがやさしくなるので、肌が弱い方や、やさしい剃り心地を求める人には大変おすすめです。

一方で、刃の数が増えるほどヘッドが大きくなって小回りがきかなくなるため、細かい部分は剃りづらくなります。

T字カミソリの値段の違いは、刃の数やスムーサーの有無、ヘッドの可動域などの機能の違いなので、安いからといって剃り味が悪いわけではありません。

両刃カミソリの替刃の質は値段とは関係ない

両刃カミソリの刃は、1枚50~100円ほどと、T字カミソリに比べて非常に安価です。

とはいうものの、50円と100円では倍の差があるため、この値段の違いはなんだろうと思う人もいるでしょう。

両刃カミソリの替刃に関しても、T字カミソリ同様、値段が高いから良いカミソリというわけではなく、メーカーによって剃り心地が異なるというだけです。

例えば、のちほどご紹介するフェザー社の「ハイ・ステンレス」という替刃は1枚50円以下であるものの、剃り味は非常に鋭く慣れている人には好評な反面、両刃カミソリ初心者には扱いが難しいと言われています。

一方、1枚100円ほどのドイツ製ミューレの替刃は、肌あたりがやさしく敏感肌の人でも安心して使用できる反面、剛毛な人のなかには剃り味が物足りないと感じる人もいるようです。

替刃は値段ではなく、剃り心地や使いやすさで選ぶ

T字カミソリも両刃カミソリも、値段の差が替刃の質に関係しているわけではありません。

安いから劣化が早い、高いから切れ味が良く長持ちするといったことではないため、価格で選ぶのではなく、

①自分に必要な機能が備わった替刃か
②自分に合った剃り心地の替刃か

こういったことを基準に選ぶと良いでしょう。

おすすめの女性用カミソリの替刃

女性用のカミソリの替刃は、互換性のある大手剃刀メーカーの製品がおすすめです。

同じシリーズのホルダーであれば、色々なタイプの替刃をつけられるため、使用感を比較しながら自分に合った替刃を探すことができます。

シックハイドロシルク

通常のハイドロシルクホルダーのほかに、「敏感肌用」や、ビキニライン用のトリマーがついた「トリムスタイル」など、全てのハイドロシリーズに使用可能な5枚刃の替刃です。

カミソリ負けしやすい人にも安心なスキンガード付き。さらに、ヒアルロン酸とセラミドを配合したモイスチャー美容ジェル搭載で、肌の潤いを守りながらシェービングできます。

参考価格:1,517円(3個入り)

シック ハイドロシルクの購入はこちら

ジレット ヴィーナス

ヘッドを覆うように360度スムーサーがついた5枚刃の「ヴィーナス エンブレイス」、泡立つソープつきでキレイにそれる「ヴィーナス&オレイ」、ジェルバーがついた3枚刃の「ヴィーナス スパ」など、豊富なラインナップのヴィーナスシリーズ。

ヴィーナスシリーズなら、どのホルダーにも使用可能なので、本体購入後は好みや用途に合わせて、自由に替刃を選べます。

参考価格:1,365円(4コ入り)

ジレット ヴィーナス公式サイトはこちら

おすすめの男性用カミソリの替刃

男性用の替刃式カミソリには、T字カミソリと両刃カミソリがあります。

安全性や利便性を求めるならT字カミソリ、とことん深剃りを追求した人には両刃カミソリがおすすめです。

T字カミソリの替刃

男性のT字カミソリの替刃は、女性用以上に種類が豊富なので、刃の枚数や剃り心地など、好みに合わせて選べます。

同メーカーで互換性のある替刃であれば、ホルダーはそのままで、さまざまな替刃を試すことも可能。

大容量のお得なパックも販売されているので、お気に入りの替刃があれば、まとめ買いをしても良いでしょう。

ジレットフュージョンプログライド

極薄の5枚刃が髭のひっかかりを抑え、軽やかに剃れます。

ミネラルオイルが配合された大きなスムーサーが肌を守り、マイクロフィンが剃る前の肌を伸ばしてくれるため、しっかり剃れるのに肌にはやさしい替刃です。

フュージョンの替刃は、全てのタイプのフュージョンホルダーに使用可能です。

参考価格:1,749円(4コ入り)

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シックハイドロ5 クラブパック

本体ホルダーに替刃が17コ入ったクラブパック。3,000円前後と安価なので惜しみなく使え、定期的に本体と替刃の交換ができます。

5枚刃で切れ味が良いのに、摩擦を軽減するスキンガードにより肌ダメージも抑えられます。スムーサーには保湿成分として、アロエとビタミンEが配合されています。

参考価格:2,980円(ホルダー付き)

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フェザーサムライエッジ

理美容業界向け替刃市場でトップシェアのフェザー社が作ったサムライエッジ。

刃の1枚1枚が独立して動くため、フェイスラインにフィットして剃り残しを防げます。また、刃先にかかる圧力が分散される構造で、3枚刃ながら肌への負担が少ないのも特徴です。

参考価格:1,245円(8コ入り)

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両刃カミソリの替刃

両刃カミソリは互換性があるため、どのメーカーの替刃でもほとんどのホルダーに使用できます。

海外製が多く、ドラッグストアではほとんど扱われていませんが、アマゾンや楽天などのインターネットショッピングサイトで購入できます。

フェザー ハイ・ステンレス 両刃

世界40ヶ国以上で使われている、フェザー社のロングセラーの両刃カミソリ。

切れ味は世界最高峰とも呼ばれ、複数刃のT字カミソリにはないツルツル感が味わえます。ただし、切れ味が良いぶん、うっかり肌を切ってしまわないよう慎重に剃る必要があります。

価格は10枚入りで約500円。1枚50円ほどとコスパも最高です。

参考価格:514円(10枚入り)

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ミューレ 両刃替刃

マイルドな剃り心地を求めるなら、ミューレの替刃がおすすめ。

フェザーのハイステンレスでは、カミソリ負けをしてしまうという方にも好評な、肌あたりのやさしい替刃です。

どのホルダーにも使用可能ですが、デザイン性の高いミューレのホルダーやシェービングブラシとセットで使う人も多いです。

参考価格:1,188円(10枚×2セット)

ミューレ 両刃替刃の購入はこちら

替刃を安全に保管する方法

小さなお子さんがいるご家庭では、カミソリ本体や替刃の置き場所には特に注意が必要です。

付属のカミソリスタンドに入れて、洗面所に置きっぱなしにしておくと、いたずらをしたり、あやまって触ったり、飲み込んだり恐れがあります。

大きなケガや事故につながるため、必ずお子さんの手が届かない場所、目につかない場所に保管しましょう。

替刃を長持ちさせる方法

カミソリの替刃は決して安いものではないので、コストを抑えるためにもできるだけ長持ちさせたいものです。

ここでは、替刃の寿命を延ばすコツや方法をご紹介します。ぜひ実践してみてください。

皮脂や石鹸カスを残さない

刃に皮脂やシェービング剤が残っていると、酸化して刃の劣化を早めるだけでなく、雑菌が繁殖する原因にもなります。

使用後は、洗面器に溜めたお湯の中でジャブジャブとゆすぐか、シャワーをあてて丁寧に汚れを洗い流しましょう。

すでにニオイや汚れが付着している場合は、コップに小さじ1の重層を入れて混ぜ、替刃を1~2分つけておくとニオイも皮脂汚れもスッキリと落ちます。

よく乾かし、乾燥した場所で保管する

現在、カミソリの刃の主流はステンレス製。炭素鋼(鉄)でできた昔の刃に比べれば錆びにくいですが、やはり湿度の高い場所や、水にさらされる場所に長期間置いておけば錆びてしまいます。

カミソリの使用後は、よく洗って水滴をきり、自然乾燥させましょう。

乾かしておく場所がない場合は、ドライヤーの風を当てると、簡単に水分を飛ばすことができます。ただし温風は、金属を熱して変質させたり、ホルダーのプラスチック部分を溶かす心配があるので、必ず冷風か送風を使ってください。

また、保管場所にお風呂場は絶対にNG。できるだけ乾燥した場所に置いてださい。洗面所に置く場合は、水道まわりではなく、扉のある棚の中や水滴が飛ばない場所がおすすめです。

替刃のストックは、密封できるジッパーや容器に、100均などで売られている乾燥材(シリカゲル)と一緒に入れておけば完璧です。

専用クリーナーを使う

専用クリーナーには、シェービング後のカミソリの汚れをすぐに除去することで、皮脂や石鹸カスの蓄積による刃の劣化を遅らせる効果があります。

専用クリーナーで有名なのは、「レイザーピット カミソリ刃シャープナー」。

本体の上にシェービングフォームを塗り、カミソリの刃を軽く押し付けるようにして、手前から奥へ3~4回滑らせるだけです。

刃こぼれがが生じたものを復活させることはできませんが、刃が新品の状態から使用を続けると切れ味が長続きします。

レイザーピット公式サイトはこちら

カラ剃りしない

カラ剃りとは、肌に何も塗らずにムダ毛処理をすること。肌トラブルの原因となるだけでなく、カミソリ自体にも負担をかけます。

特に男性の髭は、同じ太さの銅線くらいの硬さがあるとも言われており、カラ剃りを続けていると刃の摩耗を早めてしまいます。シェービングクリームなどで毛を柔らかくしてから剃りましょう。

カミソリの替刃の切れ味を研いで復活することはできるのか?

T字カミソリはヘッドに刃が固定されているので、砥石で研ぐことはできません。

しかし、1度剃り味が悪くなってしまった替刃でも、ジーンズなどのデニム生地を利用して研ぎ、復活させることが可能です。研ぐというと難しそうですが、方法はとても手軽で簡単です。

①はかなくなったジーンズや、切れ端を用意する
②ホルダーにセットした替刃を、毛を剃るのと逆方向(手前から奥)に20回ほどこすりつける

ただ、これだけです。普段の水洗いでは取りきれない、刃のすき間にこびりついた皮脂や石鹸カスなどの付着物が除去されるので、切れ味がよみがえります。

ゴミとなったカミソリの替刃の捨て方や分別方法

T字カミソリの替刃には、プラスチックと刃の部分があるため、どのように捨てれば良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

カミソリの替刃の分別方法は、各自治体で異なります。不燃ごみとしているところが多いですが、金属ゴミの分類がある自治体もあります。

不要になったホルダー(本体部分)は、プラスチック製であれば燃えるごみ、金属製の場合は不燃ごみの場合が多いですが、こちらも自治体によって違います。

面倒だからと適当に捨てず、市区町村役場のホームページなどで廃棄方法を確認しましょう。

また、カミソリの刃はむき出しのまま捨ててはいけません。

新聞紙やガムテープなどで覆い、「ワレモノ」「カミソリ」「刃物」などと目立つように記載して、回収の方がケガをしないように気を配りましょう。

高いカミソリの替刃の価格をできるだけ安くする方法

替刃の寿命を延ばすことでコストを抑えることはできますが、刃の価格自体を抑えたいのであれば、以下の方法もおすすめです。

T字カミソリは刃の数が少ないものを選ぶ

一般的にT字カミソリは、刃の数が多いほど価格が上がります。

刃が多いほど深剃りできると思っている人も多いですが、刃の多さは切れ味よりも、肌への優しさを考慮して作られた機能です。

剃り味を重視しているのなら、むしろ刃の数が少ない方が深剃りできますし、刃の数が少ない方が小回りがきくので、人によっては扱いやすいと感じるようです。

現在、5枚刃や6枚刃のカミソリを使用している人は、刃の数が少ない商品に変えることでコストを抑えることが可能です。

互換性があってコスパも良い両刃カミソリに変える

T字カミソリの替刃が1コ250~350円ほどなのに対し、両刃カミソリの替刃は1枚50~100円ほどと安価です。

両刃カミソリには、T字カミソリのように安全ガードやスムーサーなどの機能がついておらず、刃がダイレクトに肌に当たるため、扱いが難しいという難点があります。

しかし、コツをつかめばどの種類のカミソリよりも深剃りが可能で、使用者の満足度はとても高いのです。

また、両刃カミソリには互換性があるため、日本製のホルダーでも海外製のホルダーでも、ほとんどのメーカーの替刃が使用できます。

刃自体の価格が安いだけでなく、万が一自分に合わなかった場合でも、ホルダーを買い替えることなく他メーカーの刃を使用できるため、非常に経済的です。

まとめ

カミソリの替刃は決して安いものではないので、多少剃れなくなってもそのまま使用している人もいるかもしれません。

しかし、剃り味の悪いカミソリは、肌トラブルやケガを引き起こす原因になり、使い続けることで、毛嚢炎や色素沈着など、治療が必要な皮膚疾患を引き起こすこともあるので注意が必要です。

一方で、カミソリの刃は、しっかり洗って乾かすという基本的なお手入れを行うだけでも、長持ちさせることができるので、ぜひ習慣にしてください。

コスト面においては、ホルダーや替刃の種類を変えることで大幅に下げることが可能です。

今まで何となく選んでいた人は、刃の枚数を適切なものに変えたり、両刃カミソリを使用することを視野に入れてみても良いかもしれません。

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