ファスティングダイエット後の回復食期間でリバウンドしないための方法

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回復食

ファスティングをしようと考えたうえで酵素飲料をどれにするのかを真剣に選ぶ人が多いのに比べて、その後の回復食のことを気にしている人はほとんどいません。

プチ断食期間よりもこの回復食期間をいかに過ごすかでその後の体重や体型に大きな差が出ます。

回復食で手を抜くからリバウンドする理由

すでにご存知かもしれませんが、ファスティングにより胃腸が休んでいる状態になっているときにいきなり普段どおりの食事をする行為自体がとても危険です。

休んでいる状態の胃腸を通常の状態まで回復させる必要があり、そのためファスティングは酵素のみのプチ断食期間と回復食期間(復食期)がセットで行われます。

プチ断食と回復食のどちらが重要とかではなくて必ず両方をセットで行う必要があります。

皆さん、酵素ダイエット中の空腹やその後のリバウンドの心配はしているし、食事代わりに飲むことになる酵素ドリンクもすごく調べたりしているのに対して恐ろしいことに回復食については手抜きな方がすごく多いんです。

有名な酵素ドリンクのサイトでも回復食のことが全く紹介されていない!

お嬢様酵素

ファスティングの知名度に対して酵素ドリンクのみがクローズアップされているからです。

回復食の重要性に気づかないどころか回復食という言葉すら知らずに酵素ドリンクによる1日~3日間のプチ断食だけでファスティングを終わらせてしまう方も少なくありません。

実際に酵素ドリンクで有名な会社のホームページを見ても回復食について書いてあるところがほとんどありません。あくまで酵素ドリンクの販売のみで回復食自体を取り扱っていません。

数々の雑誌でも見かける有名な酵素ドリンクばかりを集めた試飲会の特集ページから各公式サイトを実際に見てみてください。回復食についてまったく書いてないですよね?

どれもこれもが超がつくほど有名な酵素ドリンクにあるにも関わらず回復食についてひとことも書いてありません。。。

有名な酵素ジュースであるお嬢様酵素も、こんにゃくチップスやスープパスタがおまけ程度で紹介されているぐらいです。これを見て回復食が酵素と同じぐらい大事!と思う方のほうが少ないのではないでしょうか?そもそもスープパスタは回復食としてはイマイチだし。。。

「それはちょっとひどくないか!?」

怒る方もいらっしゃるかもしれませんがこれは仕方ないですね。どの会社もあくまで酵素ドリンクの販売だけを行っており、ファスティングのサポートを販売しているわけではありませんからね。

これがライザップのようにダイエットをサポートすることに対してお金を支払わなければいけないのであればまた別ですが。。。

自分で作る回復食レシピをおすすめ出来ない理由

回復食を食べる方法は二つしかありません。自分で作るか回復食を販売しているところで購入して食べるかのどちらかですね。

ただし、自分で作った回復食は高確率で失敗します。。。

「なぜ、自分で作る回復食はダメなのか?」

回復食のレシピ自体はカンタンに見つかります。YahooやGoogleで「回復食レシピ」と検索したら紹介しているホームページやブログ記事が多数出てきます。

日本最大のレシピサイトであるクックパッドの中にも多数の回復食レシピが掲載されていますが、ハッキリ言って使い物になりません。

なぜならば回復食には「作り方」以外にも気をつけなければいけない大切なポイントがいくつかあるからです。

★食材の細かい違い
まずは食材の違いです。同じお味噌でも麦味噌と米味噌で違う。さらに無添加なのか添加物入りなのかによっても違ってきます。

せっかくファスティング中にデトックスしたにも関わらず、回復食期間中に添加物いっぱいの商品を食べてしまってはデトックス効果が薄れてしまいます。

野菜ならOKと思われている方もいますが、良く見ると遺伝子組み換え作物であったり合成着色料がついている場合もあります。

★玄米ではなく白米を使ったレシピが多数掲載
クックパッドに投稿されているレシピを見ていると白米を使った重湯がよく紹介されているのですがこれもイマイチですね。

白米のおかゆ自体は決して悪くは無いのですが、酵素ファスティング後の回復食としては、ビタミンとミネラルと食物繊維がより豊富に含まれている玄米食のほうがおすすめです。免疫力も高まり細胞を元気にしてくれます。

★自分の好きな分量で作るから食べ過ぎる!
お茶碗一杯といっても、ご家庭ごとにお茶碗のサイズが違うこともあります。普段であれば気にしなくて良いレベルなのですが回復食期間中に多めに食べるのはとても危険です!

つい作りすぎちゃっておかわりして食べ過ぎたりしちゃいます。

逆にビビって作るのが少なすぎて食べる量が少なくなってしまうとこれはこれでお腹がすいて辛いです。

レシピ自体も少々とか多めと書いてある表記も普通なのでわかりずらいです。

★疲労回復を目的としたお料理レシピとごちゃ混ぜになっている!
ファスティング後の回復食期間中に絶対に食べてはいけないモノがあります。

・動物性たんぱく質
・化学調味料
・合成着色料
・動物性脂質
・遺伝子組み換え大豆
・白砂糖
・合成保存料

それなのにクックパッドで「回復食」と検索すると甘い砂糖やお肉が入っているレシピが沢山出てきます。

誤解の無いように言っておきますとこのレシピを書いている人に悪意があるわけではありません。ファスティング後の回復食ではなくて「疲労回復目的」のレシピがゴチャマゼになっているだけなのです。

そうするとスタミナ満点のお肉やキムチが入っている食材が沢山出てきます。この中から自分が気に入った食材を選んで食べたらとんでもないことになります。

身体がびっくりして体調が悪化する場合があります。実際、私の友人は「回復食期間の二日前だからもう大丈夫だろう」と勝手に自己判断してランチに行った結果、体調が悪化して一日寝込むハメになりました。

それでは「ファスティング 回復食」と検索すれば良いのではないのでしょうか?

こう考える方もいらっしゃいますが、そもそもレシピを掲載している方がファスティングに対して素人なことから「低カロリーだから回復食として使えると勝手に思い込んでいる」場合も普通にあります。

以上のことから、クックパッドや検索エンジンで調べて出てきたホームページを参考に回復食を自分で作って食べることは一切オススメできません!!

例外としては、ファスティングマイスター講座を自分自身が受けるなど、回復食の食材選びから作り方まで正しい情報をイチからきちんと学んだうえで自分で作るのであればOKです。

レトルトタイプの回復食セット購入がおすすめ

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回復食を自分で作るのではなくて誰でも作れるレトルト食品の回復食セットを購入するのがおすすめです。

回復食期間内に食べるメニュー通りにレトルトのセットとして販売されているので、その通りに食べていけば良いだけなのでラクチンです。

自分自身が試したことのある回復食二つを以下にご紹介しておきます。

断食道場SHOP 3日間断食回復食セット
回復食セット(※5日間分)

上記以外にも楽天やアマゾンで「回復食」と検索したら回復食セットがいくつか出てきます。何日のファスティング期間を行うのかに合わせて自分が必要とする回復食セットを購入していきましょう。

「回復食の味はどうなのか?」

食べ物の味や好き嫌いについては個人差もあるでしょうが、実際に食べた方達の意見をまとめていくと可も無く不可も無くというところですね。

ただ、玄米が含まれている回復食メニューが多いので、アレルギーのため体質的に玄米が食べられなかったり、どうしても味や食感が苦手といった場合は厳しいかもしれません。

レトルトの回復食おすすめポイント

・料理が苦手な男性の方でもカンタンに作れる
料理を全く作ることが出来なかったり、いつも外食ばかりの独り暮らしの男性でもレトルト食であればお湯を沸かして放り込むだけで作ることが出来るのでボンカレーやカップヌードルが作ったことがあれば誰でも作ることが出来ます。

・リバウンドのリスクが低い
昼ご飯や晩御飯に食べる回復食が回復食何日目まで全てこと細かく決まっていてその通りに従って食べていけばリバウンドのリスクはかなり低いです。

正直、上の7日分のメニューは「本当にこの通りに食べて大丈夫なの?」と不安になる献立表となっていてドキドキしましたがリバウンドするどころか体重が減っていてとても感動しました。

他の方も体重の増減があっても皆さん0.5キロの範囲内でしたね。

・湯銭や電子レンジで作れるので仕事が忙しい合間でも作れる
お鍋でお湯を沸かしてそこに入れたり、電子レンジでチンすることで作れるので会社に電子レンジや火やガスを使える給湯室がえれば昼休みを活かして作ることが出来ます。回復食も三日目以降はおにぎりになってくるのでお弁当として持っていくことも可能です。

逆に言えば社内にそういった環境が無いのであれば回復食の初日と二日目を休日に重なるようにファスティングをスタートすると良いと思います。

レトルトの回復食でイマイチなポイント

自分自身は特に不自由したこともなかったですが、LINEグループを作ってファスティングをみんなで行ったのですが、その中で小豆が苦手なと叫んでいる女性は多かったです。

回復食トーク

ぜんざいのような甘さがあるわけでは無いのですが、小豆の食感自体が苦手といわれる女性が多かったです。

参考:みんなで痩せる!LINEでファスティングダイエットを9人チームでやってみた

それ以外に関しては多少の好き嫌いはあれど、回復食に対して特別不満な部分は無かったです。

そしてファスティングで胃の大きさが小さくなっていて全部を食べきれない場合は残してもらっても大丈夫です。

男性は皆さんペロリと食べきっちゃうのですが、元々が小食な女性だと全部食べきれないという方も少なくなかったです。

回復食は特別であり絶対に食べきらないとダメと思われている方もいらっしゃいますがムリしなくても大丈夫です!

回復食の中でおすすめの食べ物ベスト3!

1位、たくあん

一本漬けたくあん

こちらの一本漬けたくあんですね。このたくあんには非常に助けられました!!

他の回復食を選んで購入したとしてもこれだけでも別途購入しても良いと思うぐらいです。

たくあん自体が嫌いといわれたらそれまでですが、ファスティング中から回復食の初日のおかゆまで「噛んで食べる」行為自体がほとんどありません。

自分は6日間のファスティングと5日間の回復食期間と11日間取り組んだわけですが、回復食二日目にしてようやく噛んで食べられるようになったわけです。

ファスティング中は酵素ドリンク生活だし、一週間は飲むだけだったわけですね。

たしかに玄米でもそれなりに噛みごたえはあるのですが、たくあんのコリコリとした食感はたまらなく嬉しかったです。

そしてよく噛めば噛むほど消化酵素も沢山出るし満腹中枢も刺激するのでダイエット効果大です!

二日目から毎食ふたきれずつ食べるだけでもすごく満腹感を感じることが出来るのでとてもおすすめな回復食ですね。

2位、亜麻仁油(あまにゆ)

亜麻仁油

回復食の中で玄米粥や玄米ご飯に亜麻仁油とお醤油をかけて食べるメニューがあるのですが、これが予想以上に美味しくて驚きました。

■亜麻仁油(あまにゆ)とは
亜麻仁油とは、亜麻の種子から抽出される油のことで、必須脂肪酸であるα-リノレン酸やリノール酸を豊富に含みます。コレステロール値の上昇を抑制したりするだけでなく、動脈硬化の予防や血流の改善、免疫力の向上などにも効果があるとして、近年注目を浴びている成分です。

回復食期間が終わったいまでもお昼ご飯どきにはよく食べていますね。

以前まではランチはカレーとかラーメンといったジャンクなモノをよく食べていたのですが、この亜麻仁油と醤油をかけた玄米が十分すぎるぐらい美味しいのと、午後から眠たくならないので仕事効率がすごくアップしたのは、ファスティングを行ったことによる嬉しい誤算のひとつです。

3位、有機麦味噌

有機麦みそ

ファスティング期間中も回復食期間中も1日2リットル以上のお水を飲まないといけないのですが、普段から水分を多めに取る方であれば問題ないのですが、お水をあまり飲まない方はちょっときついです。

そんなときに麦味噌を溶かしただけの簡易的なお味噌汁を飲むことで身体も温まるし水分も多めに取れるのでとてもオススメです。

水をあまり飲まない方にとってはこの麦味噌が一番の回復食に挙げる方もいらっしゃいますね。

自分はマグカップに麦味噌を入れて、ウォーターサーバーのお湯を注いで飲んでいました。このときほどいつでもすぐお湯が出るウォーターサーバーが便利だと思ったことは無かったですね。

あえて混ぜずにお湯を何度も継ぎ足すことで沢山の水分量を取ったりとそれなりに工夫もしていました(^^

回復食期間中の食べ方で気を付けること

■よく噛んで食べる
とにかく時間をかけてよく噛んでゆっくりと食べることですね。おかゆや玄米を食べるときもスプーンやお箸でたっぷり取らずにチョビっとだけ取って食べていました。

時間も1時間~1時間半ぐらいかけて食べていましたね。お行儀が悪いのは重々承知ですが、レンタルで借りてきたDVDを観たり、本を読みながら食べたりしていました。

ただし、仕事のランチ休憩の際は、ゆっくりと食べられない場合は仕方がないので普通より少し遅いぐらいのスピードで食べていました。

そのことでゆっくりとよく噛んで時間をかけて食べたときと、普通に食べたときとの違いを自身で体感することが出来たことで満腹感の違いもすごくよくわかりましたね(^^

回復食3日目からは固形物や野菜スープなど普通食としても十分納得できるメニューになるので一気にラクになります。

■回復食最終日までメニュー通りにきっちりやりきる!
「何を当たり前のことを言っているんだ?」と思うかもしれませんが、ファスティングよりも回復食の途中で気を抜いちゃう方が実は結構多いんです(^^;

ファスティング中は酵素ドリンク以外を何もクチにしていないことからリバウンドを極端に恐れるのですが、回復食で3日目以降になってくると普通の食事とほとんど変わらなくなってきます。

そんなときに仕事のお客さんとランチの約束があったり、飲み会があっても「いまならちょっとぐらいなら大丈夫だろう」と勝手な判断から食べちゃったりするんですね。

実際に身近な人間がひとりやっちゃいましたが、これかなり痛い目に合いました。。。

4日目のお昼にお客さんとのお付き合いでランチにいったのですが、食べた直後はひどい胃もたれの症状が出て一日寝込みました。

そのときに食べたお料理が照り焼きチキンのサンドイッチとかなり重たかったのもあります。

それまでは体重もマイナス3キロと順調だったのも5日目の朝には1.5キロもリバウンドしていました。

その後は特別体調も崩すことなく、体重もそれ以上は増えることなく順調な生活を送っていますが、あのとき照り焼きチキンを食べなかったらもっと良かったんじゃないのか?と本人もすごく悔やんでいます。

回復食期間後のリバウンドは大丈夫なのか?

回復食期間が終わったからと、ケーキやスナック菓子をドカ食いなんかをすればさすがにリバウンドするかもしれませんが、普通に食べるぐらいでは体重は戻らないです。

逆に回復食期間が終わってから普通食生活に戻ってからも体重が減っているという声もたくさん耳にしています。

体重の変化

ファスティング自体、まだ歴史が浅くて手法も乱立していて、その中には水だけで3日間過ごすといったタイプのモノもあります。お寺に篭る断食合宿とかが多いですね。

お水だけのプチ断食に挑戦した人間も周りで何人か居るのですが、自分が知っている限りではその全ての人がリバウンドしています。その後の回復食期間も無かったりしますからね。

空腹をずっと我慢することでストレスが溜まり、その後の我慢が出来なくて沢山食べるからリバウンドの確率はかなり高い!

酵素ドリンクを使った断食ダイエット期間と回復期間をしっかりとやりきればボクサーが試合までやるような減量生活のような苦しさも無いので「食べたくてたまらない!」という感覚にはあまりならないと思います。

逆にデトックスされた効果なのか、ジャンクなモノが以前よりも食べたくなくなっていると思います。私自身も仕事が忙しいことからファーストフードやファミレスを愛用していましたが、いまはあまり食べたいと思いません。

回復食についてのまとめ

回復食について色々とお話してきましたがいかがだったでしょうか?色々と書いてきましたが、まとめると以下の内容をとにかく守って頂ければまず大丈夫です。

・酵素ドリンクによるファスティングと回復食は必ずセットで行う
・知識が無い状態での手作りレシピは危険!
・ファスティング初心者はレトルトのセットがおすすめ
・食べるときは出来る限りゆっくりとよく噛んで食べる
・独自の考えを入れず最後まできちんとやりきる
・回復食期間が終わったからとジャンクフードをドカ食いしない

この中でも特に注意すべきなのは「守るべきことを最後まできちんとやりきる」ことですね。ファスティングも一回目はみんな素直に言うことを聞くのですが、二回目からは自信がついたことも加わって独自の考え主張しはじめる方もいます。

「植物性たんぱく質だし納豆も良いのでは無いか」
「お肉も多少は取ったほうが良いと思う」
「二回目だから回復食期間はもう少し短めでも大丈夫だろう」
「野菜ジュースも併用したほうが風邪とかひかなそう」

どれも答えはNOなのですが、みんな自信満々です。失敗してから「やっぱりダメだった」と猛反省したりするのですが(笑)

あと、ファスティングの手順を覚えたことで「いつでも痩せられるから大丈夫」という過信ですね。この「いつでも痩せれるから」というセリフが出始めたら危険信号です。

酵素断食ダイエットに取り組むのが一回目であれ二回目であれ、最初から決められたことをきちんと守り最後までやりきるその姿勢こそがファスティングダイエットの成功のうえで一番大切なことです。

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