セルライトを減らしたいけどお腹周りや、下半身の脚・太ももの脂肪はなかなか落ちにくいですよね( ∩ˇωˇ∩)
キャビスパEXとは、ヤーマンが開発した自宅でキャビテーションができる、RFボーテシリーズで人気の「家庭用キャビテーション美容器」です。正式名称は「キャビスパRFコアEX」といいます。
キャビテーションとは「切らない脂肪吸引」と呼ばれている痩身法で、特殊な超音波によって脂肪細胞を破壊することができます。脂肪細胞がなくなることによって、リバウンドしにくいのが特徴です。
自宅用キャビテーションはエステと比較すると効果が弱いです。それは承知の上でキャビスパEXを購入し、痩身効果を検証してみることにしました。キャビスパEXの使い方や、効果を落としてしまう注意点、キャビブラスとの比較検証、実際に使ってみた口コミ評価を紹介します。
目次
キャビテーションとは?注意点とエステ体験談
キャビテーションが脂肪を破壊するしくみと注意点を簡単に説明します。
キャビテーションとは、特殊な超音波によって脂肪細胞の中の水分に気泡の発生と消滅を高速で繰り返す「空洞現象」を起こします。液体の圧力差によって気泡がはじけ、脂肪細胞が破壊されるのです。
脂肪細胞から溶け出たドロドロの脂肪は、そのままにしておくとまた元に戻ってしまいます。キャビテーションをあてただけでは痩せないので注意してください。
効果を上げるには、キャビテーションをかけたらリンパマッサージをして、溶けた脂肪をリンパ管へ送らなければいけません。エステではキャビテーションをあてながらずっとリンパマッサージをしていました。
リンパ管に送られた脂肪は肝臓に運ばれて中性脂肪に合成され、エネルギーとして消費されたり、老廃物として体の外に排出されます。
エステのキャビテーション体験談と購入したきっかけ
以前体験エステでキャビテーションを脚にかけてもらった結果、1時間で太ももが2cm減る体験をしました。3日かけて溶かした脂肪が排出されるので、エステ後も痩身効果が長続きします。毎日痩せていくので、キャビテーションすごい!と興味を持ちました。
しかし、美容エステサロンは体験料金は破格的に安く、契約後の料金は高くなります。エステのキャビテーション価格の相場は1回10,000円~30,000円もするので、定期的に通うと何十万もお金がかかるのです。
セルライトはなくしたいけどキャビテーションに何十万もお金をかけるのは正直無理です(/ω\)
あきらめきれず、安くキャビテーションできる方法を探した結果、自宅用キャビテーション機器が発売されているのを見つけました。
キャビスパEXは自宅でキャビテーションを可能にしたボディケア美容器なので、自分で毎日キャビテーションをセルライトにあてることができます。しかも防水で充電式なので、お風呂でも使用できるのが特徴です。
キャビスパRFコアEXの7つの機能
キャビスパには「キャビスパRFコア」と「キャビスパRFコアEX」の2種類があります。私が購入した時はキャビスパRFコアEXに公式サイト限定の特別割引があり、税抜きで5,800円しか差額がなかったのでEXを購入しました。
「キャビスパRFコア」と「キャビスパRFコアEX」の違いはEXのほうがEMSの効果が強く、バストモードがついていることです。
EMSとはエレクトリック・マッスル・スティミュレーションの略語で、電気刺激を加えることによって筋肉運動をさせてくれます。キャビスパRFコアEXの機能や重量・サイズなどをまとめました。
キャビスパRFコアEX | 機能や重量・サイズなど(本体のみ) |
---|---|
サイズ | W83 × D95 × H105mm |
重さ | 307g |
超音波 | 330kHz |
ラジオ波 | 1MHz |
EMS | 低周波と中周波をMIXしたダブル波EMS |
キャビスパEXのEMSは、低周波と中周波をミックスした「ダブル波EMS」という周波数にパワーアップしています。これによって、インナーマッスルまで筋肉を刺激することができるのです。
キャビスパEXには7つの機能があります。
- キャビテーション…脂肪細胞を破壊
- ラジオ波…高い周波数による熱で脂肪を溶かす
- EMS…筋肉を鍛える
- フェイスモード…フェイスラインと首のたるみを引き締める
- バストモード…バストの筋肉を鍛えてハリをアップ
- 防水機能…湯船の中で使用できる
- コードレス…充電式なのでコードが邪魔にならない
キャビスパEXにはボディケア用の「ボディスムージングゲル」とバストケア用の「バストプレミアムゲル」があります。お風呂で使用する時よりも、ジェルを使用した方が肌への密着感がアップするので、より早く効果を出したい人にオススメです。
ボディスムージングゲルにはヒアルロン酸やコラーゲン、セラミド、アボカド油などの美容保湿成分が入っているので、使った後は肌がかなりしっとりします。
バストプレミアムゲルにはバストにハリや弾力、うるおいをアップさせる成分が入っているので、バストアップ目的の人や胸のエイジングケアをしたいに女性にオススメです。メリハリボディを目指したいですね♪
キャビスパRFコアEXの使い方
キャビスパEXに使用する器具は、本体と充電する台座、充電コードの3つがあります。
使い方は本当に簡単なので、写真と共に説明していきますね (●´∨`●)
キャビスパEXは充電式なので、届いたらすぐに充電しましょう。
充電スタンドの裏にコードを差し込む穴があります。
電源をつなぐと、写真の動画のように青いライトがついたり消えたり点滅を繰り返します。
充電が終わると点灯しなくなって、青いライトがつきっぱなしの状態になります。充電にかかる時間と稼働時間は以下の通りです。
充電と動作 | 時間 |
---|---|
充電時間 | 3時間 |
動作時間 | 30分 |
使用する時は肌を水で濡らすか、別売りのジェルを塗ります。お風呂に入っている時やお風呂上りに使用すると、体が温まって脂肪が柔らかい状態になるので効果が出やすいです。
キャビスパEXの動かし方は、熱で脂肪を溶かすイメージで、1秒間に2~5cmずつゆっくりと動かして使用します。
- 同一部位への使用…10分
- 1部位…週2~3回
使用する頻度は1部位につき週2~3回が目安なので、毎日使用する場所は変えて使用しましょう。
1回につき10分、全身で30分までの使用が目安なので、1日目は両太ももとお腹周り、2日目は両ふくらはぎとお尻、3日目は両二の腕とバスト、という感じです。他にも顔や首、背中など使用する場所はたくさんあるので、毎日場所を変えていけば大丈夫です。
ボタンの操作方法
キャビスパEXの操作ボタンは5つだけです。
- BUST…長押しで電源オンオフ・バストモード
- BODY…ボディモード
- FACE…フェイスモード
- RF…ラジオ波レベル調整
- EMS…EMSレベル調整
まず、一番下の「BUST」のボタンを長押しすると電源がオンになります。電源をオフにする場合も「BUST」のボタンを長押しします。
次に使用したいモードを「BODY」「FACE」「BUST」の3つの中から選び、「RF」と「EMS」のボタンを押してレベルを調整します。ボタンを押すと写真のように青いライトが選んだモードに点灯します。
ボタン | レベル |
---|---|
RF | 1~3 |
EMS | 1~6 |
レベルは3つ光るようになっていますが、EMSはレベルが6段階あるので、点滅と点灯あわせて6段階で表示されるようになっています。
キャビスパRFコアEXの効果を下げる5つの行動
キャビテーションによって肝臓に送られた脂肪は中性脂肪に合成され、消費されなかった中性脂肪は肝臓に蓄えられます。しかし、これが続くと肝臓がフォアグラのようになる脂肪肝の原因になります。
キャビテーションは体脂肪を肝臓に送ることによって、肝臓の働きにいつもより負担をかけることになるのです。
効果がなくなるだけでなく、脂肪肝にならないためにキャビテーション後は肝臓の働きを増やす行動を極力控えましょう。肝臓に負担がかかる行動をまとめたので、キャビスパEXを使用する時は以下の行動に注意してください。
- お酒・アルコールの飲酒
- 脂肪の多い食事
- 運動不足
- ビタミン不足
- 便秘
お酒やアルコールは肝臓の負担を大きくするだけでなく、中性脂肪の合成を増やしてしまいます。大腸に便が溜まると有害物質が発生するため、解毒するために肝臓に負担がかかります。
逆に、肝臓にいい食べ物や栄養素はビタミンA、ビタミンC、ビタミンEです。壊れた肝細胞を修復するためには酵素が必要ですが、酵素を作る材料になるのはたんぱく質なので、適度に摂るようにしましょう。
キャビスパEXを使用する時は脂肪排出効果を上げるために、脂肪少なめの食事と、適度な運動、食物繊維とビタミンたっぷりの食事を心がけることが大切です。
続いて、実際に使ってみたキャビスパEXのいろんな機能の口コミ評価を紹介します。
お風呂でボディモードを使ってみた口コミ
お風呂でキャビスパEXをボディモードで使用してみました。キャビスパEXの重さは307gあるので、手に持つと適度な重さを感じます。
キャビスパEXを初めて使ってみた感想ですが、振動は特に感じません。肌に当てている部分がとても温かくて気持ちいいです。のぼせないように半身浴をしながら使っています。
ジェルで使った時は滑らかに動きましたが、お風呂の中では肌の表面がキュキュッとなってしまい、時々飛び石のように肌の表面を跳ねてしまいます。
「お風呂で使用すると効果が少し弱くなる」と説明書に書いてあったので、RFとEMSのレベルを高くしてみたのですが、RFはレベル3、EMSはレベル1~2まで上げることができました。
特にEMSはチクチクする刺激が痛くて、とても最大まで上げられません!これを最大まで上げられる人っているんでしょうか…私はレベル2でしか使えていません(泣)
しかし、お風呂でキャビテーションできるのは、体が冷えないので寒い季節にすごくありがたいです。キャビスパEXの重さも水の負荷で軽くなるので、楽に動かすことができますよ(´▽`)
ジェルの方が使い勝手はいいのですが、肌を出した状態で30分動かし続けなければいけないので、秋や冬の季節は暖房をつけないと寒いです。お風呂で使える防水機能があるキャビスパは1年中使用できるので、コストパフォーマンスはいいと思います。
バストモードの口コミ
キャビスパEXにしかない機能のバストモードを、キャビスパ専用ジェルのバストプレミアムゲルを使用して試してみました。
バストモードはボディモードよりも優しい刺激になっているので安心して使用できます。
バストプレミアムゲルは無香料でべたつきもなく、サラッとした使用感です。
ただの水と比べるとバストプレミアムゲルを使った方が、バストとキャビスパがしっかりくっつくので、背中から胸にかけて脂肪をグイッと持ち上げてマッサージすることができました。
使用後はバストがしっとりとして、ちょっと大胸筋の筋肉が疲れたような感じになります。1回で大きな効果はありませんが、胸の筋肉が落ちるとバストが下がる原因になるので定期的に続けていきたいです。
フェイスモードの口コミ
キャビスパEXのフェイスモードを試してみました。刺激は少ないですが、キャビスパEXがじんわりとあったかいので、とっても気持ちいいです。
フェイスラインは今まで何もしていなかったので、キャビテーションをあてることによって小顔効果があるといいなと期待しています。
下から上に持ち上げるので、マッサージ効果もあります。首のしわも少し気になり始めていたので、少しでも改善できたら嬉しいです。首をケアできる美容機器って少ないと思うので顔と合わせてケアしていきたいですね。
終わった後は顔がポカポカします。自宅でフェイシャルエステができるのはいいですよね (●´∨`●)
フェイスモードの注意点は、しっかり顔にくっつけないとピリッとした刺激を感じることがあることです。目の周りやおでこ、鼻、口、のどの中心は使用しないようにしましょう。
キャビスパEXのフェイスモードは、顔が丸くて太って見える人や、フェイスラインにたるみを感じている人にオススメです。
キャビプラスとキャビスパRFコアEXの機能を比較
キャビプラスとキャビスパRFコアEXの機能や値段を、比較しやすいように表にしてみました。
キャビスパRFコアEX | キャビプラス | |
---|---|---|
サイズ | W83 × D95 × H105mm | W114×D90×H106mm |
重さ | 307g | 308g |
キャビテーション超音波 | 330kHz | 330~360kHz |
ラジオ波 | 1MHz | 500kHz |
EMS | 低周波と中周波をMIXしたダブル波EMS(数値不明) | 自発的に筋肉トリートメント(90Hz) |
電源方式 | 充電式 | 交流式 |
赤色LED波長 | LEDなし | 620~630nm |
防水機能 | 防水あり | 防水なし |
価格(税抜き) | 39,800円(公式サイト限定価格) | 27,592円(楽天価格) |
サイズと重さ、キャビテーションの強さはそれほど大きな違いはありません。
2つの大きな違いはラジオ波の数値がキャビプラスが500kHzなのに対して、キャビスパEXが2倍の1MHzという点と、LEDがキャビスパEXにはない点、防水機能がキャビプラスにはない点の3つです。
価格が1万円以上違うのは迷うところですよね。私がキャビスパEXを購入したコースは、ボディスムージングゲルとプレミアムバストゲルが本体とセットになった37,000円 (税抜) のコースにしました。本体だけ買うよりもジェルがセットになって安いのですが、定期コースなので4回目までジェルを定期購入する必要があります。
充電式だとパワーが足りないとキャビプラスの公式サイトでは書いてありましたが、実際はどうなのでしょうか?キャビプラスとキャビスパEXの機能を1つ1つ検証していきましょう。
キャビテーション
キャビテーション超音波はキャビスパEXが330kHz、キャビプラスが330~360kHzです。
キャビテーションの周波数については、低い方が肥満体型の人に効果が高いため、エステサロンでは20kHz~40kHzの機器が多いです。しかし痩せ型の人には周波数が高めの方が効果があるとも言われています。
つまり、キャビテーションの効果はセルライトや脂肪を落としたい人にとっては、わずかですがキャビスパEXの方が効果が高いです。
ラジオ波
ラジオ波はキャビスパEXが1MHz、キャビプラスが500kHzです。
ラジオ波の1MHzをkHzに変換すると1000kHzなので、キャビスパEXのラジオ波の強さはキャビスパEXの2倍ということになります。
エステサロンで使用されているラジオ波の周波数は1~5Mhzです。皮下脂肪層までラジオ波を深く届かせるために、1~5Mhzの数値の範囲が適していると言われているので、ラジオ波の効果はキャビスパEXの方が優れていると言えますね。
EMS
EMSの数値の比較に関しては、キャビスパEXの説明書にも数値がなかったのでコールセンターに問い合わせてみましたが、具体的な数値は出していないとの回答でした。
数値での比較はできませんでしたがEMSの説明を比較すると、キャビスパEXは低周波と中周波をMIXしたダブル波EMSなのに対して、キャビプラスは自発的に筋肉トリートメントという説明のみになっています。
EMSは周波数によって低周波・中周波・高周波に分けられます。皮膚の下に届く範囲と周波数別の特徴をまとめました。
レベル | 周波数 | 皮下に届く範囲 | 特徴 |
---|---|---|---|
低周波 | 1~1000Hz | 数mm程度 | 大半が皮膚で分散して筋肉に届きにくい。痛みを感じやすい。 |
中周波 | 1000Hz~2000Hz | 3~4cm | 低周波治療にも使用される。一般的なEMS機器の数値 |
高周波 | 3000Hz~50000Hz | 10~150cm | 高い筋トレ効果があるが、値段も高価になる |
キャビプラスの公式サイトには2016年10月17日時点で90kHzと記載されていますが、1kHzは1000Hzになるので90,000Hzの超高周波になります。
おかしいと思い、キャビプラス販売元の株式会社マインドエッジに問い合わせてみた所、90kHzではなく90Hzの間違いだそうです。(数字は近く修正するそうです)
なのでキャビプラスはかなりの低周波EMSということになり、低周波と中周波をMIXしたダブル波EMSのキャビスパEXの方が効果が高いと言えるでしょう。
赤色LED
赤色LEDとは、ニキビ跡の赤みの改善やコラーゲンの増殖、発毛、抗炎症作用の効果があるといわれているLED(発光ダイオード)光線です。第25回日本美容皮膚学会の論文で、赤色LEDには肌を活性化する効果があることが発表されました。
コラーゲンの増殖は嬉しいのですが、体に使用するので発毛効果はあまり嬉しくないですね…(´▽`;)
新陳代謝がアップして血行がよくなることで発毛効果があるようなので、美肌効果についてはキャビプラスの方が効果が高いといえます。
対決結果はキャビスパの圧勝
対決結果を〇×形式で一覧表にしてみました。結果はキャビスパEXの圧勝です。
対決項目 | キャビスパEX | キャビプラス |
---|---|---|
キャビテーション | 〇 | × |
ラジオ波 | 〇 | × |
EMS | 〇 | × |
電源方式 | 〇 | × |
赤色LED波長 | × | 〇 |
防水機能 | 〇 | × |
価格 | × | 〇 |
合計ポイント |
WIN:5 LOSE:2 DRAW:0 |
WIN:2 LOSE:5 DRAW:0 |
総合結果 | ◯WIN | ×LOSE |
充電式だからパワーが弱いと聞くと「そうなのかもしれない」と思いましたが、数値を比較する限りキャビスパEXはキャビテーション・ラジオ波・EMS周波数の3つ効果がキャビプラスよりも高いのがわかりました。
美肌効果メインならキャビプラスの方がいいかもしれませんが、セルライトを落とす事を重視するならキャビスパEXの方が機能的に優れているといえます。
キャビスパRFコアEXのダイエット効果
実際にキャビスパEXをお風呂で使用しましたが、使用した部分のセルライトが明らかに柔らかくなるのでキャビテーションの効果は確かにあります。
体脂肪が減るスピードがキャビスパEXを使い始めてから少し加速しました!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
しかし、エステのキャビテーションと比較するとやっぱり効果は弱いです。毎日地道に続けることが大切ですね。
キャビテーションをお風呂で使えるのはかなり便利です♪毎日お風呂で使うのが楽しみになりました (●´∨`●)
メリットとデメリット
キャビスパEXのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
キャビスパEXのメリットは、1台で全身のケアができることだと思います。小顔になりたくで美顔器を買うならキャビスパEXを買った方がお得です。
防水機能があってコードレスなのも毎日続けられるのでメリットは高いと思います。
デメリット
キャビスパは届く箱が明らかに美容機器という感じなので、人によっては恥ずかしさを感じるかもしれません(/ω\)(私は恥ずかしかった)
充電時間が3時間かかるのは少し時間がかかり過ぎると思います。しかし、一日に使用できるのは30分までなので、毎日充電を忘れなければそれほど不便さは感じていません。
お風呂で使用する時に肌の上を滑らせにくいのはしょうがないとはいえ、デメリットを感じます。使用中は入浴剤も使用できません。専用ジェルを使用するとスムーズに動かせるのですが、ジェルが渇いてくると固まってポロポロと一部塊ができるのも気になりました。
お風呂で毎日使用するので、これから先故障が起こらないか少し心配です。保証期間は1年間あるので、毎日使い倒そうと思います。
今回記事を書く上で説明書に書いてあった「ヤーマンコールセンター」に電話をかけたのですが全然つながらず、購入サイトの「お客様サービスセンター」にかけ直したら比較的すぐにつながりました。
「説明書に書いてある問い合わせ先が繋がらないのはどうなのかな」と少し不満に感じました。月曜日だったので繋がりにくかったのかもしれませんが、一応今後のために連絡先をまとめておきます。
- 営業時間 : 9:00~17:00 (土日祝日を除く)
- フリーダイヤル:0120-776-282(通話料無料)(固定電話用)
- ナビダイヤル:0570-550-637(通話料有料)(携帯電話・PHS用)
お客様サービスセンター(少し待つがつながる)
- 営業時間 : 9:00~21:00 (年末年始を除く)
- フリーダイヤル0120-010-642 (通話料無料)(固定電話用)
- ナビダイヤル0570-064-151 (通話料有料)(携帯電話・PHS用)
メリットとデメリットはこんな感じですが、デメリットは「まあしょうがないよね」という程度のものなので、今のところ大きな不満はありません。
まとめ
今回キャビスパEXを購入する上で、ライバル商品のキャビプラスとかなり迷ったのですが、機能性を比較してみると「やっぱりキャビスパEXにしてよかったな」と実感しました (●´∨`●)
キャビプラスがEMSの周波数の単位を公式サイトで間違えていたのはビックリしましたが確認してよかったです(;’∀’)
今までお風呂ではふくらはぎを手もみしていましたが、専用の家庭用エステマシンでケアできるのは効果が早く出るので嬉しいですね。
こういう美容機器は続けることが大切ですが、洗面所に充電器をセットしておけばお風呂に入る時に忘れません。キャビスパEXはオールシーズン使用できるので、下半身のセルライトや、ウエストの脂肪が気になる人にオススメです╭( ・ㅂ・)و ̑̑