痩身エステへ通うのは未成年者でも可能なのか?

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一昔前に比べ、美容や脱毛・ダイエットなど「美」への興味は低年齢化し、今や小学生がダイエットに興味を持つような時代になりました。

そのため、20歳に満たない未成年者の中にも痩身エステを受けたいと考える方はとても多くなってきています。

スマートフォンが普及したことで、エステの情報を簡単に検索できたり、口コミや紹介記事などが気軽に見られるようになったことも、その理由としてあげられるでしょう。

そこで今回は、未成年者は痩身エステの施術を受けることができるのか、またできるとしたら何か制約や注意点があるのか、などを詳しく調べていきたいと思います。

未成年者でも痩身エステを受けることは出来るのか?

美容業界の中でも、まだまだ敷居が高いと感じる方も多い痩身エステですが、昔と比べると利用者も低年齢化してきています。

リーズナブルな体験プランや、初回限定クーポンなどにより、多くの方が利用しやすい開かれた雰囲気へと変化しています。

そんな時代の流れに応じて、多くのエステサロンは、未成年者であっても親権者の同伴や、同意書・承諾書などを持参すれば、施術が受けられるようになりました。

基本的に、金銭的な問題や契約上のトラブル・リスクが回避されるのであれば、サロンもお客様は欲しいというのが本音です。

また、若いうちからエステサロンのファンになってくれるなら、サロンにとってこれほど有り難いことはありません。

痩身エステが保護者の同意を必要とする理由

エステサロンのサービス提供や施術自体には、法的な年齢制限がある訳ではありません。中学生や高校生向けのティーン雑誌でもダイエット特集が組まれたり、痩身エステの広告が掲載されたりする時代です。

痩身エステ自体が、お酒やタバコのように未成年者に禁止されている行為では無く、会社やサロンの方針で親権者の同意を必要としているのです。サロンが未成年者へのサービス提供をリスクとするには、以下のような理由があります。

契約上の問題

「民法第5条」により「未成年は正当な判断力が備わっていない」と判断されるので、サロンとの契約に関して、後々トラブルになることを避けるためです。

基本的に未成年や学生という身分の場合、保護者の管理監督の下にあると見なされるケースが多いです。本人がいくら自分の意思でサロンへ通っていたとしても、後から親が出てきて重大なトラブルになるとサロン側が困るからです。

金銭面の問題

一般的に、痩身エステは1回の施術では効果が少ないため、継続的に通ってボディラインを整えるプランが設定されています。そのため、数万円~十数万円、場合によっては数十万円といったある程度まとまったお金が必要になります。

そのため、収入の少ない未成年や学生の場合、高額なエステ料金の支払い能力についてはとても大きい問題のひとつと言えるでしょう。

特にクレジットカードによる支払いやエステローンを組む場合は、親権者の同意(代わりに支払う契約など)は必須になります。

心身ともに成長過程のため

体が出来上がっている大人と違い、成長期や思春期の女子の場合、食事制限などの無理なダイエットで摂食障害などの病気になる可能性も高くなります。

また、あまりに体重を落とすことに執着している娘の精神状態を心配する親御さんも多いようです。さらに、ダイエットによる栄養不足やストレスが原因で、生理が止まったりする危険性も考えられるのです。

痩身エステの施術やケアが何らかの悪影響を及ぼすかもしれないと、子供の身体や心を心配する保護者は少なくありません。

後からクレームが入っても困るので、トラブル回避のためにサロン側は保護者の同意を事前に必要としているのです。

保護者同意のコツは母親を味方につけること

痩身エステサロンは医療機関ではありませんし、未成熟な女子に対して痩身機器の利用やハンドマッサージ(エステティシャンに男性は居ませんが)に抵抗のある親御さんも少なくありません。

また、エステサロンと美容外科クリニックの区別が曖昧な親御さんも中にはいるでしょう。

痩身エステを、脂肪吸引のようなメスを使った外科的な手術や美容整形と大差ないイメージを抱いている保護者も多いので、その場合は誤解を解かなければなりません。

保護者の同意を得るためには、まずは興味のあるサロンの詳しい情報を集めましょう。体験コースを受けるにしても、同意が必要なサロンもあるので、ネットでしっかり下調べをして内容を把握しておく必要があります。

そして、説得するなら父親ではなく、同じ女性である母親です。母と娘は体型が似ているケースも多いですし、同じ女性ですから、痩せたい切実な思いや悩み、ダイエットへの決意などを真剣に打ち明けて相談すれば、気持ちは通じるはずです。

何の説明をもせずに、ただ署名をしてほしいと言うよりは、「無料カウンセリングだけでいいから付き合ってほしい」「トライアルコースに一緒に行こう!」など、母親を巻き込んでしまえば、案外すんなりと理解してくれるかもしれません。

母親と一緒にサロンを訪問し、どんな場所なのか? どんな施術が受けられるのか? 料金や契約・クーリングオフの話など、専門家から保護者にしっかり説明して貰うことが一番スムーズなのではないでしょうか。

また、親御さんが同伴していることで、サロン側も無理な勧誘などをしづらいというメリットもあります。

未成年者が痩身エステを受けるメリット

太りにくい体になる

脂肪やセルライトなどは、放っておくことでどんどん蓄積され、年齢を重ねるほどに取れにくくなっていきます。若いうちから専門家に相談することにより、脂肪のつき方や食生活などの正しい知識を得ることができ、太りにくい身体づくりができるというメリットがあります。

学生の場合は学割プランを利用できる

すべてのエステティックサロンで利用できるわけではありませんが、学生の場合「学割」のような専用サービスを受けられる場合があります。一般の料金コースと比較すると、かなりお得になることが多いため、利用しない手はありません。

学割がお得な大手サロン

サロン名 学割コース名 割引率
エステティックミスパリ ダイエット学割 50%OFF
ミスパリ ダイエットセンター ダイエット学割 50%OFF
エルセーヌ 学生であれば各コースが割引 10%OFF

※大学生の方は合わせて読みたい⇒ 大学生におすすめの痩身エステ情報

時間的な余裕がある

大学生などは、社会人と比較すると時間的に余裕があり、サロン通いがしやすいでしょう。一定期間通うための計画が立てやすいことは、ダイエットを実行する上でとてもメリットになります。

外見を磨くことで就活にも有利になる?

就職活動をする際、職業によっては見た目の第一印象で判断されることも残念ながら少なくありません。

肥満体型の方は、大らかな性格と思われることもありますが、ルーズでだらしない人と憶測される可能性も否めないのです。外見を磨くことでコンプレックスの解消だけではなく、職業の選択肢が広がるのは大きなメリットになるでしょう。

未成年者が痩身エステを受けるデメリット

痩身エステの選択肢が減る

未成年者の場合、保護者の同伴や同意が必要とされます。中には20歳以下の未成年者を完全に禁止としているサロンもあります。

自分が行きたくても親から署名捺印がもらえなかったり、未成年者であることから施術を受けることが出来なかったりと、20歳以上の成人に比べて未成年者は、痩身エステの選択肢が少なくなります。

未成年者に対しての各エステサロンの対応

エステサロン名 未成年者の来店 条件
スリムビューティハウス × 20歳以上のみで大学生や専門学生もNG
エルセーヌ 保護者同伴でOKだが、18歳未満はNGだが、上野総本店のティーン専門サロンはOK
ラパルレ × 未成年者NG
エステティックTBC 15歳未満は利用不可、15歳~17歳、18歳、19歳の高校生、高専生は親権者同席、学生でない18歳、19歳は親権者への電話確認のみ
たかの友梨ビューティークリニック 未成年者は保護者同伴、22歳以下の学生は保護者の同意の必要アリ
シーズラボ 保護者同伴、もしくは承諾書&電話確認のどちらかでOK
バイオエステBTB × 20歳以上の女性のみ
ベル・ルミエール 保護者同伴、または同意書が必要
ヴィトゥレ 保護者同伴、または同意書が必要
ミスパリダイエットセンター 保護者同伴、または同意書が必要
エヴァーグレース 満18歳以上の社会人かつ親権者同意書があればOK
フェイバリックス 未成年者は親の同意書、18歳以下は親の同伴が必要
ジェイエステティック 中学生以上であれば親権者同伴でOK。22歳以下の学生は親権者の同席、または未政権者契約承諾書の提出が必要
エステティックミスパリ 保護者同伴、または同意書が必要
DDラボ 保護者同伴、もしくは承諾書&電話確認のどちらかでOK
ヴァン・ベール 18歳以上であれば親の同伴することで未成年者OK
PMK 初回トライアルは条件ナシ。継続コース加入時に保護者の承諾書が必要
ル・ソニア 中学生を除く15歳~18歳の高校生は親の同伴、高校生以外の18歳、19歳の未成年者は親の同意書と電話確認の必要アリ

資金不足

収入のある社会人と違い、未成年者はどうしても資金面で厳しい方が多いでしょう。初回限定の体験は受けられても、継続するためのコース料金はかなり高額になるため、興味があっても費用的に難しくなるかもしれません。

成長過程であるため体型や体調が変動しやすい

あまり若い時期にエステの施術を受けることは身体に与える影響も多いと考えられます。若い時期は成長の具合に個人差があり、また体調の変化も起きやすいものです。

ホルモンが安定しておらず、太ったり痩せたりとスタイルも変化しやすい年代ですから、専門家とよく相談し無理のない範囲で施術を行うことが望ましいでしょう。少しでも不安のある方は、施術を受ける時期を再検討することをおすすめします。

未成年者でも信頼できる痩身エステの選び方

多くのエステティックサロンでは、施術に際して保護者の同伴や同意を必要とすることを義務付けています。

こうした対応は、社会的に見てもその会社が法に基づき正しい営業をしているという一つの目安であると考えられます。

このような内容のエステティックサロンであれば、ある程度信頼出来ると判断することが出来るでしょう。

逆に、何の制約もなく誰でも利用できるようなサロンは、社会的に見ても信頼度が低いと言えます。

痩身エステの施術は、キャンペーンコースやお試し体験コースのようなもの以外、かなり高額になることが多いため、信頼出来るサロンを選ぶことはとても重要です。

自分に合った施術内容であることも大切ですが、料金や契約内容はしっかりと把握し、疑問点がある場合は担当者に質問して納得してから契約しましょう。

ウェブ検索をすれば、評判の悪いサロンなどはすぐに調べられますので、体験者の生の声が聞ける口コミサイトなどを参考にするのもオススメです。後で大きなトラブルとならないように、サロン選びには細心の注意を払いましょう。

未成年者におすすめの痩身エステランキング

1位、たかの友梨ビューティ―クリニック

たかの友梨ビューティークリニックでは、未成年は保護者の同伴、22歳以下の学生の場合は保護者の同意を必要とします。体験であれば入会金は必要なく3,000円で「トリプルアタックボディエステ」の充実コースがお試しできます。対応もよく、初めて痩身エステを利用する方にも安心して施術を受けることができると好評です。

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2位、ミスパリ ダイエットセンター

ミスパリ ダイエットセンターでは、20歳以上であれば学生の方でも「初回体験フルコース」の痩身エステを5,000円で体験することができます(※ミスパリ エステティックサロンでは、同様の内容にオプションがついた体験コースを9,000円で体験することもできます)。ミス・パリグループはISO9001の認証を受けており、品質管理の面で安心して利用できるため、初めての方にもおすすめといえるでしょう。

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3位、シーズラボ

シーズラボでは、「メディカルエステ」という医師が考案した痩身エステを受けることができるという点で、非常に安心といえます。また、未成年は保護者同伴、または同意書を必要とします。初めての利用の方に限定されますが、「全身痩せダイエットプログラム」「即効痩せキャビテーションコース」「セルライト徹底攻略コースⅡ」がいずれも5,400円で体験できておすすめです。

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4位、Vitule (ヴィトゥレ)

Vitule (ヴィトゥレ)は未成年であっても18歳以下であれば痩身エステを受けることができます。ヴィトゥレが未成年者におすすめの理由としては、セルライト除去効果と安全性も高いが、値段も高額なキャビテーションエステコースが約6,000円と圧倒的に安い価格で受けることが出来るからですね。

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5位、フェイバリックスグループ

代謝が落ちていることからセルライトが落ちにくくなっているアラフォー、アラサー世代から人気の高いフェイバリックスグループ。しかし実は未成年でも受けることが出来ます。フェイバリックスグループが未成年者へおすすめな理由としては、初回お試し体験コース内でスタイルウォッチャーという脂肪測定マシンを受けることが出来るからです。このマシンは自分の筋肉量、脂肪量、セルライトの付き方を視覚でチェック出来るところですね。自分の身体にどれぐらいの脂肪やセルライトがついているのか知りたい方におすすめの痩身エステです。

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まとめ

今回は、痩身エステの中でも特に未成年者の利用についてスポットを当て、調べてきました。

近年の痩身エステ業界は、昔とは大きく変わっています。

  • 1、破格とも思えるようなお手頃価格で利用できる
  • 2、インターネットなどを通じ多くの利用者が成功体験を披露している
  • 3、利用者の年齢層が広くなり、より入りやすい開かれた施設になった

多くの方が気軽に利用できるようになったことで、未成年者であってもプロの手を借り本気でダイエットを成功させたい考えることは、ある意味自然な流れでしょう。

しかし金銭面の問題や身体に影響を及ぼした時など、何らかの問題が起きたときにサポートしてくれるのは、やはり保護者です。

痩身エステの利用を考えている未成年の皆さんは、まずはきちんとご家族の方に相談し、納得してもらった上で、自分に合ったサロンを探してみてはいかがでしょうか。


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