キャビテーションとは

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キャビテーション

エステや家庭用美容機器でよく聞くようになった「キャビテーション」が今、セルライトが気になる女性の間で大ブームです。

キャビテーション(cavitation)とは本来、医学用語ではなく、液体の圧力差によって短時間で気泡の発生と消滅を繰り返す「空洞現象」と呼ばれる物理現象のことをいいます。

キャビテーションの原理や効果を知らずに、エステに行ったり家庭用エステ機器を使っていると「効果がない」という場合もあり、金額が高いだけにもったいないです。

この記事では、キャビテーションの効率的な使い方や安全性、副作用を紹介させていただきます。

キャビテーションの仕組みや使い方をしっかりと理解したうえで利用するようにしましょう。

目次

キャビテーションの意味とは

キャビテーションで傷ついた高速船のプロペラ

キャビテーションとは本来、高速船で使用される水中のプロペラが起こす「ジェット流の圧力差によって起こる現象」をいいます。

つまり圧力差によって発生する「目に見えない気泡」をキャビテーションとよんでいたのです。

高速船のプロペラのスクリューには、キャビテーションによる「3つのよくない現象」が起こっていました。

  1. 進む効率が悪くなり、スピードがでない
  2. 発生した気泡がプロペラの硬い表面に壊食(エロージョン)をおこす
  3. 強い圧力波によって騒音や振動が発生する

キャビテーションは液体が大気圧の約1/50の飽和蒸気圧よりも低くなると、液体中にある0.1mm(100μm)以下の小さい「気泡核」を核として、沸騰したり小さな気泡をたくさん発生します。

その泡が船のスピードを遅くしたり、プロペラの表面を削って損傷したり、騒音や振動を起こす原因になっていました。

オイルの吸い口であるピックアップに目詰まりを起こすと、車のオイルポンプでもキャビテーションが起こり、エンジンが焼き付いたりするトラブルを起こす原因になることもあります。

キャビテーションという言葉は、あまりよくない意味で使用されていたんですね。

キャビテーションの効果と痩せる仕組み

キャビテーションとは

高速船ではあまりよくない現象を表すキャビテーションという言葉ですが、エステで使用されているキャビテーションについて説明します。

キャビテーションとは「切らない脂肪吸引」とも呼ばれている新しい痩身機器です。

エステで使用するキャビテーションは超音波によって圧力差を起こし、目に見えない無数の泡を体内に発生させます。

超音波によって脂肪細胞の中で気泡を発生させると、衝突と分裂を繰り返すことによって泡がはじけ、その衝撃波で脂肪細胞を破壊することが可能です。
これがキャビテーション効果の原理です。

脂肪細胞には中性脂肪を体にためる「白色脂肪細胞」と、熱を作ってエネルギーを燃やす「褐色脂肪細胞」の2種類があります。
褐色脂肪細胞は脂肪細胞の約1%で、残りの99%が白色脂肪細胞です。

褐色脂肪細胞がある場所は首の後ろや肩甲骨の下、心臓の大動脈の周り、腎臓の周りにあります。

キャビテーションは「白色脂肪細胞」に当てることによって効果を発揮することができます。

キャビテーションを使用できる部位とできない部位

キャビテーションの種類にもよりますが、体の使用できる場所と使用できない場所をまとめました。

基本的にキャビテーションは「脂肪が多い場所に使用する」というポイントを押さえておきましょう。

キャビテーションを使用できる体の部位

  • お腹
  • お尻
  • ふくらはぎ
  • 太もも
  • 二の腕
  • 顔(フェイスライン)
  • 背中
キャビテーションを使用できない体の部位

  • 関節周り
  • 脇の下
  • 顔(目の周り)
  • ひざ裏
  • 心臓周り
  • 整形手術をした部分
  • キズがある部分

顔はエステサロンによっては使用できませんが、通販で購入できる家庭用キャビテーションマシンの「キャビプラス」「キャビスパRFコアEX」ならフェイスラインの範囲にも使用できます。

ホームケアで顔痩せ効果が期待できるので、顔のむくみやたるみを引き締めたい人におすすめです。

次に、キャビテーションを脂肪細胞とセルライトにあてることによって痩せる仕組みを紹介します。

キャビテーションで脂肪細胞を減らす仕組み

脂肪細胞

脂肪細胞とは男女問わずボディラインにつくものですが、肥満体形の人ほど数が多いのが特徴です。

脂肪細胞の直径は標準体重で70〜90μmです。直径は1.3倍(130μm)、体積は3.3倍まで大きくなります。これ以上増やせなくなると脂肪細胞の数を増やしていくのです。

脂肪細胞の数が多い人は、それだけ脂肪を貯めこむことができるので、痩せにくくなるといわれています。

脂肪細胞の寿命は10年といわれているので、なくなるまで待っているのも大変ですよね。

しかし、キャビテーションを脂肪細胞に照射すると1秒間に28000回~40000回の振動が体の中に起こり、以下のような仕組みで脂肪細胞を減らすことができます。

  1. 脂肪細胞の中に無数の水泡ができる
  2. 水泡が脂肪細胞内でどんどん大きくなる
  3. 水泡をかかえきれなくなって脂肪細胞膜が破れる
  4. 脂肪細胞膜が壊れて中にある中性脂肪が流れ出す
  5. 中性脂肪に乳化作用が起こってリンパ液に流れる
  6. 脂肪壁の残骸は免疫細胞のマクロファージが食べて消化する

脂肪細胞が破壊されると、体に脂肪をためこむカプセルがどんどん減っていくことになります。

普通のダイエットは脂肪細胞内の中性脂肪を減らしますが、元の生活習慣の食事に戻すと再び脂肪細胞に中性脂肪をためるのでリバウンドしてしまいます。

キャビテーションは脂肪細胞の数を減らすことができるので、リバウンドしにくい体に変えていくことが可能です。

キャビテーションでセルライトを減らす仕組み

脂肪細胞についたセルライトのイラスト

セルライトは冷え性の女性のお腹やお尻、ふくらはぎ、太ももにつきやすく、表皮に近い場所にできるのが特徴です。

脂肪細胞の周りに脂肪や老廃物、水分がたまって肥大化し、コラーゲン繊維が絡まって固まった塊をセルライトといいます。

セルライトは運動で落とす事がほぼできないと言われていますが、キャビテーションなら効率的に落とすことが可能です。

キャビテーションマシンを当てることによって、セルライトを減らせる仕組みは以下の通りです。

  1. キャビテーションで体内の水分に泡を起こす
  2. セルライトにくっついた泡がはじける
  3. 衝撃波でセルライトが脂肪細胞から剥がれる
  4. 剥がれた後のセルライトは乳化されリンパ液に溶けだす

このようにキャビテーションなら、頑固なセルライトに直接働きかけることができます。

キャビテーションで溶けた脂肪はどうなるのか?

キャビテーションによって乳化状態になり、液体になった中性脂肪(脂肪溶液)はリンパ節に運ばれます。

リンパ節に運ばれると、静脈の血液にのって肝臓へ運ばれます。

血液中にある中性脂肪は燃焼されやすい状態なので、日常のエネルギーとしても使用されます。

肝臓まで運ばれると分解され、尿として体の外へ排出されます。

キャビテーションの効果がない原因と効果を上げる方法

セルライトエステ痛い

キャビテーションマシンを肌に当てさえすれば、どんどん痩せるというのは大きな間違いです。

キャビテーションだけではカロリー消費をすることはできません。

キャビテーションを効果なしにしてしまう原因と、効果を上げる痩身法をまとめました。

キャビテーションとハンドマッサージはセットで行う

リンパ節場所位置イラスト

キャビテーションによって脂肪細胞が破壊されたり、セルライトがはがされてそのままにしておくと、他の脂肪細胞に吸収されてしまいます。

脂肪細胞から溶け出した中性脂肪やはがれたセルライトは、すぐにハンドマッサージをしてリンパ節に流しましょう。

キャビテーションで痩身効果を出すためには、マッサージをしてリンパ節に流し、老廃物として排出することが大切です。

リンパ節は体の場所に600個ほどありますが、主なリンパ節の場所は以下の通りです。

  1. ひざの裏側
  2. 太ももの付け根
  3. へそ周りのお腹
  4. わきの下
  5. ひじの内側
  6. わきの下
  7. 鎖骨の周り
  8. 首の後ろの生え際
  9. 耳の周り

エステではマッサージがセットになっている場合が多いですが、家庭用キャビテーション機器を使用する自宅ケアの場合はこのことを知らないと効果が出にくくなってしまうので注意しましょう。

キャビテーション前後に脂っこい食事をしない

ハンバーガーを食べようとして考える女の子

キャビテーションをすると体から急激に体脂肪が減ることになります。

すると脳が「体が飢餓状態になった」と勘違いして栄養の吸収率を高めてしまうのです。

キャビテーションを受ける30分前から受けた後の2時間は食事を取るのを控えるようにしましょう。

よりキャビテーションの効果を上げたいなら、キャビテーション前の食事の時間と内容にも注意することが重要です。

キャビテーション前の食事

  • お肉…8時間~13時間控える
  • 炭水化物…2時間~3時間控える
  • 野菜…1時間~2時間控える
  • 果物…30分控える

肉の消化には胃で3〜5時間、小腸で5〜8時間かかり、お肉を食べて排泄されるまでの時間は約40時間かかるともいわれています。

脂っこい食事は肝臓に負担をかけるので、脂肪の分解が効率的に進まなくなるリスクもあるのです。

キャビテーションの効果を上げたいなら脂肪の多い食事は前日から控えるようにしましょう。

キャビテーション後、3日~4日までは食事の摂取カロリーを1日1500kcalに抑えるのが理想的です。

キャビテーション前後に水分補給をする

水分補給キャビテーション

キャビテーションの前後は、しっかりと水分補給をすることが推奨されています。

キャビテーションをすると、血管の血液中に中性脂肪が溶け出します。

脂肪が多い血液はドロドロの状態になり、肝臓に運べる量が少なくなってしまうので、水分補給をして体の中を巡る水分量を増やすことが大切です。

キャビテーション前後の水分補給は以下の5点を意識して飲むようにしましょう。

  1. 1日1.5L~2Lの量を目安に飲む
  2. 施術後はコップ2杯の水分をゆっくり飲む
  3. 常温または温かい温度で飲む
  4. 一気飲みはそのまま排出されてしまうので、こまめに飲む
  5. カロリーのない水やお茶などノンカロリーのものを選ぶ

水分補給をすることによって肝臓の働きを助け、溶けた中性脂肪や毒素を汗や尿として体外に排出する効果がアップします。

老廃物が排出されると脂肪燃焼しやすい状態になるので、水分を摂るだけでダイエット効果もアップするのです。

緑茶に含まれるカテキンは、肝臓の活性酸素を除去して脂肪肝予防に効果があるのでキャビテーション後の水分補給におすすめです。

しかし、冷たい飲み物を一気の飲むのは内臓が冷えたり、胃液が薄まって消化不良の原因になったりするので、逆に肝臓に負担をかけてしまいます。

少量ずつちょこちょことこまめに水分を補給するのがおすすめです。

↓水分補給で参考になる記事はこちら
1日2リットル水を飲むだけで痩せる!水太り解消方法

キャビテーション前に体を温める効果

バターの画像

キャビテーションの効果を最大限に発揮するためには、体を温めた状態にしておくことが重要です。

冷たい肌の下にあるセルライトや脂肪は冷え固まったバターやラードのような状態になっています。

体を温めて脂肪を柔らかくすることでセルライトが剥がれやすくなり、キャビテーションの痩身効果がアップします。

エステで以下の痩身メニューを併用すると、キャビテーションとの相乗効果を高めることができます。

  1. ラジオ波…振動で熱を起こし、脂肪をやわらくする
  2. EMS…電流による刺激で筋トレと同じ筋肉運動ができる
  3. エンダモロジー…専用ローラーでセルライトを揉み解す
  4. サーモシェイプ…狙った場所を40度前後に上昇させて脂肪を溶かす
  5. ヒートマット…温熱効果のあるマット。発汗作用と新陳代謝アップ
  6. ドームサウナ…ドーム状のサウナ。発汗作用と新陳代謝を促進

他にも体の深部から温まるバンテージやゲルマ入浴、岩盤浴、赤色LEDなどもおすすめです。

家庭用キャビテーションはお風呂に入った後に使用することが推奨されています。

キャビテーション後はアルコールとタバコを控える

ワイン

破壊された脂肪細胞は最終的に肝臓で分解されるので、キャビテーションの効果を上げたいなら肝臓に負担を与えることは避けましょう。

日本人はアルコールに弱い体質の人が多く、肝臓に大きな負担がかかります。

さらに肝臓はアルコールを分解する時に中性脂肪を合成しやすくなるので、肥満になるリスクが高まります。これでは本末転倒ですね。

タバコを吸うと肝臓が約2時間かけてニコチンを分解するので、これも肝臓に負担をかける行為です。

肝臓の仕事はアルコールやタバコなどの「解毒」を優先して、細胞が入れ替わる「合成」を後回しにします。

するとキャビテーションによる脂肪分解が後回しにされ、処理できない脂肪がたまって脂肪肝になったり、老化が進んでしまう悪循環が起こってしまうのです。

これはキャビテーションに限らず、普段脂っこい食事が多い人に起こる現象なので注意したいですね。

キャビテーション後は3日~4日の期間で脂肪が排出されます。その間だけでもアルコールとタバコは中止するようにしましょう。

キャビテーション後は有酸素運動をする

キャビテーション後有酸素運動

キャビテーション後から1時間は脂肪が燃えやすいゴールデンタイムです。

溶けた脂肪が血液中に溶け出して、エネルギーとして燃焼されやすい状態になるからです。

キャビテーション後は速足でのウォーキングや、踏み台昇降などの有酸素運動をしましょう。

血液中に流れ出た中性脂肪をエネルギーに変えることによって、肝臓の負担を減らすこともできます。

家庭用キャビテーションの効果的な使い方

家庭用キャビテーション機器の画像

家庭用キャビテーション機器の効果的な使い方を説明します。

使用方法はキャビテーションの種類にもよりますが、動かし方や当て方はこんな感じなんだなという参考にしてください。

  1. 脂肪やセルライトが気になる部分に専用のジェルを塗る
  2. ゆっくりと滑らせるように下から上に向かって当てる
  3. すぐに当てた部分を下から上に向かってリンパ節へ流す

ゆっくり動かすというと何秒なのかわかりませんよね。

キャビテーションは1秒間に2cm動かすような動かし方でゆっくりと滑らせてください。

キャビテーションの当て方は力を込めすぎず、密着させて肌の上を滑らせるように使いましょう。1か所に当て過ぎないようにしてください。

1部位にあてる時間は10分程度です。例えば、片方のふくらはぎが1か所のパーツということになります。

脂肪を溶かすイメージで「キャビテーションを当てて、溶けた脂肪をリンパ節に流す」という繰り返しが効果的な使い方です。

キャビテーションの安全性

キャビテーションの安全性

キャビテーションによってボロボロになったプロペラを見ると体に使用するのが少し怖く感じるかもしれません。

しかし、人体に使用するキャビテーション機器は脂肪にだけ影響を与える周波数の超音波を使用しています。

キャビテーションを使用することによって皮膚や筋肉、内臓、細胞へ悪影響が出る危険性はないことが臨床実験で実証済みなので安心してください。

実は圧力差によって細かい泡が発生するキャビテーション現象は身近に存在しています。

  • 氷に泡ができた…圧力が変わったことによって泡ができる
  • 超音波眼鏡クリーナー…超音波で発生した泡がはじける衝撃波で汚れを落とす
  • 電動歯ブラシ…超音波が起こす泡で歯ブラシが届かない隙間まで歯垢を落とす

キャビテーションという言葉は聞きなれないかもしれませんが、超音波という電化製品はよく聞きますよね。

キャビテーションは超音波によって目に見えない泡を発生させる痩身マシンなので、未知の機械というわけではありません。

病院などの医療機関では超音波検査で妊娠中のお腹の胎児をエコーで診ますし、がん細胞だけにダメージを与えるハイフ(HIFU)施術など超音波を日常的に使用しています。

1回ですぐにサイズダウンできる即効性が話題のHIFU痩身エステもあります。
しかし、施術料金が高く、脂肪が少ない部分は痛みを感じるのがデメリットです。

↓ハイフ痩身エステの詳しい内容はこちら
痩身エステにあるハイフ(HIFU)の効果やおすすめサロン紹介

キャビテーションの副作用

キャビテーションの副作用
キャビテーションは医学的に安全性が実証されているので、体への危険な副作用や後遺症が残るようなことはありません。

キャビテーション自体には痛みがありませんし、熱くもなく火傷の心配もないのがメリットです。

しかし、人によって以下のような体に軽い変化を感じることはあります。

  • 胃腸の不調
  • 下痢
  • 体がだるい
  • 眠くなる
  • 血液中の中性脂肪値が高くなる
  • 太りやすくなる

肝臓の負担が増えると、胃腸の不調や筋肉痛のような体のだるさ、眠気を感じることがあります。
太りやすくなるのは、脂肪が急激に減って体が飢餓状態と勘違いするためです。

副作用ではありませんが、キャビテーションエステの施術中に耳鳴りのような音を感じる場合があります。
超音波が骨伝導音によって「キーン」という音や「ブーン」という音が響くのです。

これは自分にしか聞こえておらず、音の大小には個人差があるので不快感を感じる人がいるかもしれません。最近は音がならない最新のキャビテーションも開発されています。

エステではマッサージを一緒に行うので、セルライトが固く多い人は痛みを感じることがあります。
脚や腕にあざや赤みができる場合もあるので、施術部分に痣ができると困るイベントがある場合はキャビテーションエステをお休みしましょう。

↓副作用についてはこちらの記事が参考になります。
痩身エステのキャビテーションの副作用は大丈夫なのか?

キャビテーション効果が高い周波数は?

キャビテーションの効果的な周波数
エステで使用する業務用キャビテーションの周波数の出力値は40khz前後が一般的です。

キャビテーション効果を出すために必要なヘルツ数は20kHz~70kHzと言われています。

キャビスパやキャビプラスなどの家庭用キャビテーションは330~360kHzの高周波商品が多いので、エステで使用するキャビテーションの効果の大きさがわかりますね。

周波数の数値が小さいほど体の奥に超音波が到達しますが、小さいほど効果があるわけではありません。皮下脂肪層がある深さは40khzが適切だからです。

20khz~25khzの低周波キャビテーションマシンもありますが、体重が100kg以上あるような皮下脂肪が厚い体形の人向けになります。

キャビテーションにかかる時間と料金

キャビテーションにかかる時間と料金
キャビテーションエステを当てる時間は、1回あたり15分~20分くらいです。

エステはラジオ波やリンパマッサージなどもセットになっている場合が多いので全部で1時間くらいかかります。

初めての体験ならカウンセリングを含めて2時間ほどかかる場合もあります。

キャビテーションの費用の相場は、1人1回限りの体験価格で3000円~6000円程度が多いです。

↓キャビテーションエステの費用の比較はこちらの記事が参考になります。
キャビテーションエステコースの料金価格比較

ヴィトゥレのキャビテーション体験価格が最安値0円というサイトもありますが、これは初月0円という意味で2ヶ月目からは有料なので注意しましょう。(無料なのはカウンセリングだけです)

ただ、ヴィトゥレの月々の料金は低価格なので、キャビテーションを続けて通いたい人には人気のエステサロンです。

1回だけの体験なら、ラ・パルレたかの友梨スリムビューティハウスが大手で勧誘もないのでおすすめです。

体験後のキャビテーション通常価格の相場は8000円~3万円になるので、体験料金がいかに安いのかがわかりますね。

背中やヒップ、太もも裏など、セルフマッサージでは手が届きにくい場所でも、エステならキャビテーションとマッサージのトリートメントを全身にしてもらえるのがメリットです。

↓キャビテーション体験ができるエステはこちらを参考にしてみてください。
キャビテーションエステ体験コースおすすめ
人気ランキング<2016~2017年最新版>

効果が出やすい施術間隔と施術回数

キャビテーション効果が出る間隔と回数

キャビテーションの効果を実感するにはどれくらいの回数を何日おきに通えばいいのか気になりますよね。

キャビテーションは1回で効果を実感することができる人もいますが、中性脂肪は3日から4日かけて排出される持続性があるため、1日で効果を実感できない人もいます。

セルライトは時間をかけて固まった老廃物の塊なので、1度ですべてのセルライトをなくすことはできません。

それに短期間に何度もキャビテーションエステを受けることは肝臓に負担がかかるため、毎日はできないのです。

しかし、自宅用キャビテーションならエステのキャビテーションマシンよりも効果は弱めなので、毎日使用できる商品もあります。

理想の集中ケアの間隔は脂肪が排出される3日~4日に1回のペースです。しかし、金額がかなり高くなってしまうのがデメリットです。

キャビテーションエステで効果が出やすい施術間隔と施術回数は「1週間に1回、月に合計4回」のプランが金額的にも無理なく通えるのでおすすめです。

通う期間については、セルライトの量と柔らかさによるので、カウンセリングでスタッフの人に適切なアドバイスをもらうのが一番です。

キャビテーションで即効性を感じるかどうかは、その人の代謝のよさが関係してきます。
早い人では3回で効果を実感できますし、セルライトが厚く固くなっている人は3カ月~6カ月程度かかる場合があります。

↓詳しくはこちらの記事を参照ください
キャビテーションエステで痩身効果を得るための情報まとめ

キャビテーションQ&A

キャビテーションが使用できない時期はあるのでしょうか。

キャビテーションの使用時期についての疑問を調べてみました。

生理中や生理前のキャビテーションはできる?

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生理中のキャビテーションはエステサロンにもよりますが、ほとんどの場合は施術を受けることができません。

生理前はキャビテーションを受けることが可能ですが、生理前から生理中にかけては身体がむくみやすくなるので効果が出にくくなってしまうため、もったいないです。

せっかく高いキャビテーションを受けるなら、生理後から2週間の間が効果的です。

生理が終わった後から2週間は、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの量が増え、肝臓の脂質代謝量がアップするため痩せやすいからです。

妊娠中のキャビテーションはできる?

妊娠中や授乳中にキャビテーションできるか

妊娠中はキャビテーションエステを受けることができません。

キャビテーションの影響で胎児に影響が出た例は報告がありませんが、万が一の影響を考えて断られる場合がほとんどです。

しかし、妊娠希望でキャビテーションを受ける女性は多いとエステティシャンの人に聞いたことがあります。

不妊症は体の冷えが原因の場合があるため、体を冷やしてしまうセルライトを減らすことてよって子供ができやすい体温になれるのです。

冷え性で不妊の悩みがある人はキャビテーションを試してみる価値はあると思います。

しかし、排卵と妊娠超初期に当たる生理前の14日間はキャビテーションを避けた方がいいでしょう。

授乳中のキャビテーションはできる?

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産後太りにキャビテーションを使用したい人は多いかもしれませんが、授乳中にキャビテーションを使用するのは基本的におすすめしません。

産後間もない時期は女性ホルモンの乱れによって体質が不安定になりやすく、皮膚のかぶれや体調不良などを起こす可能性があります。

体に蓄積されたセルライトや中性脂肪が血液に流れることによって母乳の成分に影響が出ることも考えられます。

以上のことを考えると、授乳中のキャビテーションは避けた方がいいでしょう。

まとめ

キャビテーション
キャビテーションという言葉は聞きなれないかもしれませんが、その正体が超音波による現象という意味だと知るとそれほど珍しい機械ではありません。

キャビテーションは医療機関でも痩身治療として受けることができますが、マッサージがついていない単体コース内容の場合があります。

キャビテーションで効果を上げるためには、体を温めてマッサージする工程が必要です。

クリニックでもマッサージを付けることができますがオプションの場合が多く、金額も単体で3万円~4万円と高額です。

エステはコースになっているので、寝ているだけでセルライトを減らすことができますし、値段も8000円~3万円と安めです。

体験価格はかなりお得なので、キャビテーションエステのはしごをして痩せることも可能です。

キャビテーションはマシンによって耳鳴りが大きく感じたり、全くしなかったりもするので、効果と天秤にかけてエステを選ぶのがおすすめです。

キャビテーションエステ体験コースおすすめ
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エステサロンと美容外科クリニックそれぞれのキャビテーションの違いを比較

自己流のダイエット法で体重を減らすだけでは、なかなか満足できるような結果にならないときに、痩身目的でエステサロンや美容外科クリニックへ通うことを検討する方もいらっしゃいます。

いくつかの施術方法の中でも『キャビテーション』は、「メスを使わない脂肪吸引」と呼ばれる痩身方法として注目が集まっています。

エステサロンでも美容外科クリニックでも取り扱いがある中で、キャビテーションの内容について何か違いがあるのでしょうか。それぞれのキャビテーションプランについて詳しく説明します。

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キャビテーションエステコースの料金価格比較

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今回は人気のキャビテーションについて、施術金額を中心に詳しく紹介します。

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痩身エステのキャビテーションの副作用は大丈夫なのか?

キャビテーションは、脂肪除去やセルライト除去を目的として行うダイエット方法で、美容業界では「切らない脂肪吸引」とも呼ばれています。

痩身効果が高く即効性があり、運動や食事制限の必要がないことで人気のマシンを使った施術ですが、副作用や安全性の問題はないのでしょうか。ここでは、キャビテーションのデメリットや注意点についてまとめてみました。

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キャビプラスの効果を検証!家庭用キャビテーションを買った口コミ

自宅でセルライトを何とかしたいと思って足をひたすら揉んでみるもののイマイチ効果が実感しづらく、もっと早く効果を上げる方法はないものかと自宅でセルライトを減らす方法を探していました。

スポーツや筋トレをしてもなかなか続かないし、下半身だけ効果的に痩せたい!

しかし最近、超音波でセルライトを落とす「キャビテーション」をエステ体験して、セルライトが落ちる効果を実感したんです。

そのことがきっかけで自宅で使えるキャビテーションはないかとネットで探した結果、楽天で人気の家庭用キャビテーションマシン「キャビプラス」を購入しました!

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